現地2月18日に行なわれたセリエA第24節で、2位ミランは7位コモと本拠地サン・シーロで対戦。1-1の引き分けに終わり、首位インテルとの勝点差は7に広がった。
この試合で今シーズン三度目となる退席処分となったのが、ミランのマッシミリア
ーノ・アッレーグリ監督だ。
発端は79分、コモのセスク・ファブレガス監督がタッチライン際で、ミランのMFアレクシス・サーレマーケルスのシャツを引っ張って妨害。
この蛮行に抗議したサーレマーケルスに続きアッレーグリも激昂すると、相手ベンチに詰め寄り、コモのスタッフと口論となった末にレッドカードを提示された。
『SKY』などによると因縁は試合後も続いた。
ミックスゾーンですれ違った際、アッレーグリが「お前は監督を始めたばかりの子供だ!」と発言し、再びヒートアップ。ここでも激しい口論に発展したという。
試合後、『DAZN ITALIA』のインタビューでセスク監督は「申し訳ない。反スポーツマン的な行動だった。つい感情的になって手を使ってしまった。もう二度とやらない」と謝罪。
一方のアッレーグリ監督は「彼が謝ったって? 理解するけど、今度誰かがリスタートしようとしたら私もスライディングタックルで止めるよ」と皮肉交じりに応じた。
これで次節パルマ戦は指揮官不在で臨むこととなったミラン。逆転のスクデットに向けて、真価が問われる一戦となる。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
【動画】セスク監督がミランMFのシャツを引っ張って妨害したシーン
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