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フィギュア女子表彰式の“胸元”に視線集中 日本の伝統芸を新五輪女王に伝授「広がる鍵山式」【冬季五輪】

フィギュア女子表彰式の“胸元”に視線集中 日本の伝統芸を新五輪女王に伝授「広がる鍵山式」【冬季五輪】

ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートの女子フリーが現地2月19日(日本時間20日)に行なわれ、坂本花織が2大会連続の表彰台となる銀、初出場の中井亜美が銅をそれぞれ獲得した。表彰式では、今大会のチーム・ジャパンのお家芸とも言える技術を伝授する場面があった。

 ショート3位発進のアリサ・リウ(米国)がフリーで圧巻の演技を披露。合計226.79点を挙げて、坂本と中井らを抑えて逆転優勝。2002年ソルトレークシティー大会のサラ・ヒューズ以来、24年ぶりに米国選手が頂点に立った。

 歓喜の表彰式では、メダリスト3組が表彰台に仲良く並んだ。両手を下げて右斜めを向いて整列しようとした場面では、金メダルのアリサ・リウが大会マスコットの「ティナ」と「ザ・フロ」の人形を胸元に固定しようとするが、うまくいかず。それを見た坂本が、ささっと丁寧に整えて胸から下げたメダルとともに授与された人形を紐にうまく括りつけた。
  実はこれ、団体戦の表彰式の時に鍵山優真が編み出した技。表彰台で日本選手がティナを括り付けている姿を目撃した海外スケーターも真似しており、今大会のフィギュアではちょっとしたブームになっている。

 このマスコット人形が、ジャストミートな胸位置にあることに気付いた日本のスケートファンが早速反応。五輪中継で抜かれた場面や写真が拡散され、「かおちゃんからアリサへ伝授される“ティナ固定”」「日本の伝統です」「ティナ固定が国際的に広まる日が来るとは...坂本さんマジ天使や」「ティナ固定技、世界に伝わった瞬間」「広がる鍵山式」といった反響がX上で多く寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】日本フィギュアの伝統「ティナ固定」の瞬間
配信元: THE DIGEST

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