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「直球の球速が増している」カブス指揮官が示した復活への手応え 今永昇太、昨季失速の要因が明らかに

「直球の球速が増している」カブス指揮官が示した復活への手応え 今永昇太、昨季失速の要因が明らかに

シカゴ・カブスの今永昇太が2025年シーズンの失速を乗り越え、完全復活の兆しを見せている。現地2月19日、カブス専門メディア『Cubbies Crib』は、「球団が今永の不振の正体を把握し、26年シーズンに向けて明るい展望が開けた」と報じた。

 同メディアは「昨季終盤こそ精彩を欠いたように見えた今永だが、前半戦は68イニングで防御率2.65、被打率.200未満と支配的な投球を見せていた」と指摘しながら、5月上旬から約2か月の離脱を招いた左ハムストリングの張りが、成績急落の分岐点だったとの見方を示した。
  アリゾナ州メサでのキャンプを取材している野球アナリストのブルース・レビン氏は、「クレイグ・カウンセル監督は、今永の直球の球速が増しているのは、ハムストリングが健康な状態に戻ったのが主な要因だと説明している」と報道。さらに「怪我をかばう中で、投球動作に悪影響が生じていた」とする指揮官の分析を伝えている。

『Cubbies Crib』はこの見解を支持。万全の体調でオフの調整プログラムを消化した現在の状態について「32歳の左腕に必要だったのは、良好なコンディションの回復とメカニクスの修正だけだった」と強調。かつてのローテーションの柱として示した実力に疑いはないとの姿勢を示している。

 十分なコンディション調整とフォーム修正を経て球威を取り戻した今永が、今季のカブス先発陣で再び軸となれるのか。ポストシーズン進出を占ううえで、重要な要素となりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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