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「アンソニー・エドワーズがベストプレーヤーだ」レブロンの代理人が“リーグ最高の選手”と断言「誰と対戦したとしても…」<DUNKSHOOT>

「アンソニー・エドワーズがベストプレーヤーだ」レブロンの代理人が“リーグ最高の選手”と断言「誰と対戦したとしても…」<DUNKSHOOT>

現在のNBAは、デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチ、オクラホマシティ・サンダーのシェイ・ギルジャス・アレキサンダー(SGA)、ロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチといった海外出身選手たちが、毎年のようにMVP候補に上がっている。

 アメリカ人選手ではレブロン・ジェームズ(レイカーズ)やケビン・デュラント(ヒューストン・ロケッツ)をはじめ、ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティックス)、ジェイレン・ブランソン(ニューヨーク・ニックス)、ケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)といった実力者たちが活躍しており、徐々に世代交代が行なわれている。

 そうしたなか、現地時間2月18日に公開されたポッドキャスト番組『Game Over』で、共同ホストを務めるリッチ・ポールは独自の見解を披露。

 レブロンを筆頭に、アンソニー・デイビス(ワシントン・ウィザーズ)やドレイモンド・グリーン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)といった大物の代理人を務めるポールは、ミネソタ・ティンバーウルブズを率いる24歳のガードを次代のベストプレーヤーに推した。
 「NBAのコミュニティを率いるのはアンソニー・エドワーズだと信じている。アンソニー・エドワーズが、今のリーグではベストプレーヤーだ」

 キャリア6年目の今季、エドワーズはキャリアハイの平均29.3点に5.2リバウンド、3.7アシスト、1.35スティールをマーク。フィールドゴール成功率49.3%、3ポイント成功率40.2%(平均3.4本成功)はいずれも自己最高ペースで、15日に開催された「NBAオールスターゲーム2026」では初のMVPに輝いた。

 ウルブズは34勝22敗(勝率60.7%)でウエスタン・カンファレンス6位の好位置をキープ。今季はクラッチ・シチュエーションで12勝12敗の五分ながら、エドワーズはその時間帯でリーグ2位の平均5.9点を奪い、フィールドゴール成功率59.2%の高い決定力を誇っている。

 共同ホストのマックス・ケラーマンはヨキッチをベストプレーヤーと評し、ポールの意見に賛同せず。だがポールの主張は続く。「リーグの顔? そうなるためには成長が必要だ。しかし、ベストプレーヤーを問われれば、彼こそがベストプレーヤーだ。特定の試合を観戦して、誰と対戦したとしても『あぁ、あの選手の方がアンソニー・エドワーズより上だな』とは言えない。

 私はヨキッチが大好きだ。それは確かだ。ただし、(ベストプレーヤーの話になると)違ってくる。もし君がヨキッチを選ぶと言うなら、私はアンソニー・エドワーズを選ぶ」

 エドワーズがすでにリーグ有数の選手なのは明白だ。しかもチームは2年連続でカンファレンス・ファイナルまで勝ち上がっているのだから、もっとリスペクトされてもいいのかもしれない。

 193cm・102kgの屈強な肉体に超人的な跳躍力を誇るだけでなく、豊富なスキルも備える。しかも今季はジャンパーや3ポイントなど、クラッチタイムでもインパクトを残していることで、ポールの眼には“ベストプレーヤー”に映ったのだろう。
  もちろん、“NBAのベストプレーヤー”という称号は、日によって、人によって変わってくる。例えば、球宴明け初戦のダラス・マーベリックス戦でエドワーズが70得点を叩き出せば、この男への評価は一気に高まるだろう。

 もし今季ウルブズがプレーオフを勝ち上がり、球団初優勝に導いたエドワーズがファイナルMVPを受賞するなどということになれば、“ベストプレーヤー論”の風向きが変わることになりそうだ。

文●秋山裕之(フリーライター)

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配信元: THE DIGEST

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