現地時間2月19日、NBAはオールスターブレイクを終え、レギュラーシーズンが再開。イースタン・カンファレンスならびにリーグ首位と好調のデトロイト・ピストンズは、ニューヨーク・ニックス相手に126-111と完勝を収めた。
イーストの1位対3位という注目のマッチアップとなったこの試合。立ち上がりは9-2とニックスがリードを奪うも、第1クォーター残り5分5秒にピストンズが逆転して以降は一度もリードチェンジが起こらず。
ピストンズは2月9日のシャーロット・ホーネッツ戦の乱闘事件により、出場停止処分を科されたジェイレン・デューレンとアイザイア・スチュワートを欠きながらも、後半に最大19点差をつけ、首位チームの貫録を見せつけた。
球宴前からの連勝を4に伸ばしたピストンズは、ベンチメンバーを含めた9人が7得点以上と各自が存在感を発揮。そのなかでもエースのケイド・カニングハムは42得点(フィールドゴール17/34、3ポイント5/11、フリースロー3/3)、8リバウンド、13アシスト、2ブロックと圧巻のパフォーマンスを披露した。
現地のデータサイトによると、5本以上の3ポイントを決めながら40得点&10アシスト以上をマークしたのは、ピストンズ史上初の快挙。
カニングハムは最近公開された『GQ』のインタビュー記事で、「次のオリンピックで代表チームに選ばれたい。自分は“ベストアメリカンプレーヤー”だと思う」と豪語していたが、その発言に違わぬ活躍で、躍進のシーズンを再開させた。
ピストンズとしても、今季最後のニックス戦で快勝を飾り、直接対決で3戦全勝としたことはプレーオフを睨んだ上でも大きな意味がある。18年ぶりのシーズン50勝超えはもちろん、2004年以来22年ぶりの王座奪還へ、デトロイトの進撃は止まらなそうだ。
構成●ダンクシュート編集部
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