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五輪女王アリサ・リウに敬意を示した坂本花織、中井亜美の“行動” 表彰台で起きた日米ほっこりシーン【冬季五輪】

五輪女王アリサ・リウに敬意を示した坂本花織、中井亜美の“行動” 表彰台で起きた日米ほっこりシーン【冬季五輪】

ミラノ・コルティナ五輪は現地2月19日(日本時間20日)、フィギュアスケートの女子フリーが行なわれ、日本勢は坂本花織が銀メダル、中井亜美が銅メダル。五輪では日本女子初のダブル表彰台となった。表彰式では、優勝したアリサ・リウ(米国)に敬意あふれる行動を日本選手が見せた。

 最終グループの3番目に滑走した千葉百音が自己ベストとなる217.88点で首位に浮上。メダル圏内に浮上したが、それ以上に圧巻の演技を魅せたのが世界女王のアリサ・リウだった。煌めくゴールドの衣装でドナ・サマーの曲『マッカーサー・パーク』に乗り、完璧な演技。会場総立ちのスタンディングオベーションでトップを奪取した。

 この後、坂本が合計224.90点で2位。最終滑走の中井が大技トリプルアクセルを決めたが、219.16点で3位と及ばず。金メダルが決まったアリサ・リウは中井と熱いハグを交わし、初出場で表彰台を決めた17歳を祝福した。
  表彰式では、日米の微笑ましいシーンがあった。表彰台の前で中央に立つアリサ・リウに敬意を込めるように、両サイドの坂本と中井が笑顔で握手。この振る舞いにアリサ・リウも笑顔が弾け、表彰台のテッペンでは両拳を高く突き上げた。

 仲睦まじい姿は、それだけではない。国歌斉唱の前には大会マスコットの「ティナ」と「ザ・フロ」の人形をアリサ・リウが胸元に固定しようとするが、うまくいかず。それを見た坂本が、ささっと丁寧に整えて胸から下げたメダルとともに授与された人形を紐にうまく括りつけ。SNS上で、いわゆる「ティナ固定」と称される今大会の伝統芸が伝承されるシーンもあった。

 坂本が固定方法を笑顔でレクチャーし、自ら手で挟むなどして、和気あいあいの3選手。この一場面にはXも話題に上がり、「両脇でメダルに人形セットした2人を見たアリサも便乗」「アリサ選手可愛い」「アリサにティナ固定教えてるw」などとコメントが相次いだ。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】表彰台で坂本と中井から握手を求められたアリサ・リウ
配信元: THE DIGEST

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