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「無力だった」「ドリブルで一度も抜けない」高校サッカー界のスターだった21歳怪物FW、ドイツ初先発も現地メディアが酷評「CBに圧倒された」

「無力だった」「ドリブルで一度も抜けない」高校サッカー界のスターだった21歳怪物FW、ドイツ初先発も現地メディアが酷評「CBに圧倒された」


 ドイツ1部のボルシアMGから2部のカールスルーエにレンタル中のFW福田師王が、前節のニュルンベルク戦で移籍後初先発を飾った。

 神村学園高時代は1年生の時から「怪物ストライカー」として注目を浴びたスター選手だった福田は、Jリーグを経由せずにブンデスリーガの古豪ボルシアMGに入団。24年1月にトップチームへ昇格した。新天地を求めた今季はここまで途中出場が11試合で1ゴールだった。

 買い取りオプション付きのローン移籍で加入したアタッカーは、しかしチームが1-5で大敗したなか、インパクトを残せずに58分で交代となった。

 現地メディアの評価も手厳しい。『ka-news.』は「フクダは開始直後から積極的にプレーしたが、特に目立つ活躍はなかった」とこき下ろしている。

「フクダはニュルンベルクの守備陣に苦戦した。デュエルで勝利を掴もうとしたが、直接的な勝利はほとんどなかった。ニュルンベルクの堅固で集中力の高いセンターバック陣は、基礎的なスピードも優れており、彼は完全に圧倒された。攻撃に全く影響を与えられず、スタメン出場はわずか1時間で終了。交代となった」
 
 さらに、同メディアはスタッツに注目し、こう続けている。

「この間、福田は15回のスプリントを含む6.7キロを走破した。最高速度は時速30.9キロ。これらはすべて、2部リーグのプロ選手としては中堅クラスに位置する数字だ。約1時間で6回のデュエルに挑み、そのうち勝ったのは17%。ストライカーとしても、決して良い成績とは言えない。7本のパスを全て繋いだが、クロスは1本も出さず、ドリブルで一度も抜けなかった」

 ほろ苦い先発デビューとなったものの、ポテンシャルは申し分ない。日本期待のアタッカーは、ここから残りシーズンで目に見える結果を残せるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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