現地2月21日、ミラノ・コルティナ五輪スキークロスが行なわれ、古野慧が日本勢史上最高位となる4位入賞を果たした。
バンク(コーナー)やウェーブ(起伏)、キッカー(ジャンプ)といった障害が設置されているコースを複数選手で当時に滑走する雪上レース。タイムトライアルで全体2位だった古野は、1回戦、準々決勝をいずれも1位で通過した。
準決勝では中盤で4人中4番手に後退したが、2~3位の選手が交錯。その隙に2番手に浮上し、そのままゴールラインを超えた。日本人選手として初めて進出した決勝では、スタートで出遅れて序盤から4番手に。追い抜くチャンスを伺いながら終盤に猛追。ゴールライン手前で2~3番手に並びかけたが、抜くことができず4位でフィニッシュした。
メダルにはあと一歩届かなかったが、日本スキークロスの歴史を塗り替えた。初の決勝進出に、史上最高位の4位。決勝終盤の猛追は迫力十分だった。
古野の奮闘にSNSでは、「大健闘でした!」「スキークロスって面白い」「史上最高順位の4位入賞はめでたい」「4位入賞おめでとう」「見ていてどんどん、のめり込んで応援していました」「感動した、ありがとう」「歴史を塗り替えたんだから、胸を張ってほしい」「古野選手、めちゃくちゃカッコ良かった」と、4位入賞を称える声が溢れていた。
構成●THE DIGEST編集部
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