ミラノ・コルティナ五輪は現地2月21日(日本時間22日)、スピードスケート男子マススタートが行なわれた。佐々木翔夢は10位、蟻戸一永は13位だった。
同種目は400メートルのコースをインコースまで使い、16周の6400メートル弱で争う。4周ごとの上位3人に与えられる得点(トップから3点、2点、1点)と、ゴール時に6位まで与えられるポイント(1位から60点、40点、20点、10点、6点、3点)の合計で順位が決まる。準決勝と決勝で、メダルを争った。
今回の準決勝は2組に分かれ、1組に14人、2組に15人が出場し、上位8人が決勝に進出する。
1組に登場した佐々木翔夢は序盤に前方につけ、4周目は4番手で通過した。その後は後方に位置取りし、8周目は12番手。後半に入ると、混戦のなかで中位で走行し、12周目は7番手だった。その後は先頭集団につけて2着でフィニッシュ。40点を獲得し、2位で見事に決勝進出を果たした。
2組に出場した蟻戸一永は、前半から積極に飛ばして4周目を2番手で通過して2点を手にする。その後は後方に下がり、8周目と12周目は、ともに15番手だった。終盤も後方の集団でレースを展開し、11着でゴール。ただ2ポイントで8位となり、準決勝を突破した。
16人で争われた決勝で、日本勢は序盤は後方で推移。4周目を佐々木は14番手、蟻戸は16番手だった。その後も前には出ずに8周目は佐々木が13番手で蟻戸は16番手だった。
迎えた後半も、なかなか順位を上げられない。12周目は蟻戸が11番手で佐々木は14番手。終盤もメダル争いには加われず、佐々木が8着、蟻戸は11着でゴール。ポイントを含めた順位は、佐々木が10位で蟻戸は13位だった。
なお、レースはオランダのヨリト・ベルフスマが圧巻の大逃げで金メダルを獲得した。
構成●THE DIGEST編集部
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