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4度目のオリンピックまで髙木美帆は何と戦ってきた? 高橋尚子氏の質問に回答「苦境に立つたびに諦めそうに」【冬季五輪】

4度目のオリンピックまで髙木美帆は何と戦ってきた? 高橋尚子氏の質問に回答「苦境に立つたびに諦めそうに」【冬季五輪】

スピードスケート日本代表の髙木美帆は31歳で迎えたミラノ・コルティナ五輪で、結果を残し続けて日本女子エースの役割を果たした。本命種目の女子1500メートルこそ6位だったものの、現地2月9日の女子1000メートルを銅でスタートすると、15日の500メートル、17日の団体パシュートでも銅メダルを獲得した。

 中学生で出場した2010年バンクーバー五輪から、18年平昌五輪、22年北京五輪に続く4度目のオリンピックだった。30代に突入するなか、モチベーションをどのように維持してきたのだろうか。

 2月21日にTBS系列の五輪中継番組でインタビューに応じた髙木は、00年シドニー五輪の女子マラソン金メダリストで同局オリンピックスペシャルキャスターの高橋尚子氏から質問に答える形で、思いを語った。

 高橋氏に北京五輪からの4年間、「一番、何と戦っていましたか。何にチャレンジしていましたか」と問われた髙木は、「苦境に立つたびに諦めかけそうになっていて、弱くなりかけている自分に挑戦というか、そういう自分と戦い続けていたと思います」と回答する。
  続いて「オリンピックは美帆さんにとって、どんな舞台でしたか」と尋ねられると、「この舞台を目指すからこそ、その領域に行けたところもあったはずですし、この舞台で、そういう戦いができたことへの幸せも感じています」と述べる。

 五輪での戦いを終えて肩の荷が降りたのかについては、「今、この瞬間に肩の荷が降りたような感情は、あまり持ってないので自分でも不思議です。今、改めてスピードスケートに関わる全てのものが人生の一部になっていると、強く感じています」と明かした。

 自身との戦いや五輪という明確な目標を掲げ、努力を重ねた髙木は今大会、個人通算メダル数を「10」まで伸ばした。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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