心温まる光景が話題だ。
現地2月19日、ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子フリーがミラノ・アイススケートアリーナで行なわれ、ショート3位発進のアリサ・リウ(米国)は悲願の金メダルを獲得。坂本花織が銀メダル、中井亜美が銅メダルに輝き、千葉百音は4位入賞となった。
ファンの間で感動を呼んでいるのは、順位決定直後のワンシーンだ。表彰台入りを喜ぶ日本の17歳に近づいていったリウは、ピョンピョンと飛び跳ねながら歓喜のハグ。中井の両手を持ち上げ、声援に応えるよう促したこの行動は、各方面から称賛が相次いでいる。
21日には、米週刊誌『People』の電子版がリウのインタビュー記事を掲載。それを執筆したナターシャ・ダイ記者、ジュリー・マツィオッタ記者によれば、「彼女(中井)はただただ可愛い。氷の上ですごく幸せそうに見える」と印象を語り、やり取りの経緯を明かしたという。
さらに、「自分のスコアに心から満足しているようだった」と振り返ると、「私も『彼女みたいに祝わなきゃ』と思った」とコメント。自身初の五輪舞台で堂々たるパフォーマンスを見せ、表彰台に立った中井は、新女王にとっても刺激的な存在となっているようだ。
度胸満点の演技で輝きを放つ中井。今後も彼女の成長が楽しみでならない。
構成●THE DIGEST編集部
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