
世界屈指のFWがMLS電撃参戦へ? オーランド・シティが本格交渉と米大手メディアが報道「メッシ、ソン・フンミン、ミュラー、ロリスらに続く」
MLS(アメリカプロサッカーリーグ)のオーランド・シティが、アトレティコ・マドリーでプレーする元フランス代表FWのアントワーヌ・グリーズマンとの移籍交渉を進めているようだ。
米英を拠点とする大手メディア『The Athletic』によると、複数の関係者がグリーズマンの獲得に向けてオーランド・シティが本格的な交渉を行なっていると証言。同クラブは指定選手枠が1つ空いており、34歳FWが最優先ターゲットに。スポーツダイレクターのリカルド・モレイラ氏が契約実現に向けてスペインに何度も足を運んでいるという。
グリーズマンは以前からMLSへの関心を示しており、アメリカのスポーツや文化に親しみを持っていることで知られる。2018年のワールドカップ優勝後には、米テレビでNBAの元スター選手デリック・ローズに言及するなど、アメリカへの愛着を公にしている。
オーランド・シティは3月26日まで続くMLSのプライマリーウィンドウ期間中の獲得を目ざしている。しかし、グリーズマンは現在アトレティコでコパ・デル・レイ準決勝を控えており、複数の関係者は「今夏の移籍期間まで移籍しない」との見方を示しており、アトレティコとオーランド・シティの間で正式な交渉はまだ始まっていないようだ。
かつてバルセロナでもプレーしたグリーズマンは、フランス代表で44ゴールを記録し、バロンドールで2度の3位入賞を果たした世界屈指のFW。今季もラ・リーガで6ゴール、コパ・デル・レイで5ゴールを挙げるなど、34歳になってもその実力は衰えていない。
同メディアは「今回の移籍が実現すれば、メッシ、ソン・フンミン、トーマス・ミュラー、元フランス代表GKウーゴ・ロリスらに続くMLSの大物選手となる」と報道。オーランド・シティにとっては2015年のカカ、2019年~2021年のナニに続く大型補強として、クラブの注目度向上に大きく貢献することになりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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