現地2月23日、MLB公式サイト『MLB.com』は、ニューヨーク・メッツのフアン・ソトが、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平からMVPを奪取する決意を示したと報じた。ソトは「ショウヘイは本当にすごい。でも、彼に勝たないといけない」と話し、最大のライバルを名指しした。
同サイトによると、ソトはメジャー8年でMVP投票トップ10入り6度を誇るが、受賞歴はない。大谷がナショナル・リーグへ移籍した直近2年はいずれも大谷がMVPを獲得し、ソトは2年連続3位に甘んじている。「僕も毎年MVP争いをするつもりだ。だからショウヘイも今のままやり続けてもらわないと。僕が追いかけているからね」と強い対抗心を覗かせた。
記事は、大谷の強みが二刀流にあると分析。投打両面の貢献が切り札となり、通算4度のMVP受賞につながっていると伝えた。一方、ソトは打撃面に加え、昨季ナ・リーグで共首位となった盗塁などの走塁面、さらには外野守備の向上を誓っている。「打率をもう少し上げたい。過去の偉大な選手たちの域に達して、史上最高のひとりにならなければならない」と、アルバート・プーホルスやバリー・ボンズといった伝説的打者の名前を挙げて決意を語った。
また、ドミニカ共和国出身のソトにとって、MVP受賞は母国の誇りでもあるという。「2009年のプーホルス以来となるドミニカ出身の受賞者になりたい。僕らの島からまたひとりMVPが出るのは、本当にクールだと思う」と、個人的な栄誉以上の意味を強調した。大谷に対しては「本当に素晴らしい。間違いなく簡単ではないが、ショウヘイに勝つ方法を見つけなければならない」と、最大級の敬意を払いつつも打倒を誓っている。
野球界屈指のスラッガーであるソトが、投打で規格外の数字を残す大谷という「高い壁」をいかに攻略し、悲願のタイトルを手にするのか。今季のナ・リーグMVPレースの行方が注目される。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ソト、2023年WBCでドミニカ共和国代表として出場した最高の瞬間【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!

