ロウが現地時間23日、ジョージア州アトランタで行われ、イヨ・スカイとカイリ・セインが女子イリミネーションチェンバー戦予選で激突したものの、ラケル・ロドリゲスがトリプルスレット戦を制して出場権を獲得した。
2・28シカゴ大会『イリミネーションチェンバー』で行われる女子イリミネーションチェンバー戦へ向けた最後の予選として、この日、イヨとカイリにラケルを加えた3人によるトリプルスレット戦が行われた。
開始早々、ナイアがフロントハイキックでカイリを蹴散らし、イヨが回転エビ固めで飛びついてもネックハンギングツリーで切り返す大暴れ。ならばとイヨとカイリが共闘し、ダブルトラースキックでラケルを場外に蹴落とした。一転、両者が激突。カイリがフライングヘッドシザースで吹き飛ばせば、イヨもショルダースルーで投げ飛ばして譲らず。そこへラケルが戻ってきて、フォールアウェイスラムで二人まとめて投げ飛ばす。カイリがエプロンから場外へのダイビングエルボーを放っても軽々とキャッチ。そこへイヨがラ・ケブラーダで突っ込んだ。
リングに戻るとカイリが串刺しスライディングDでイヨに逆襲。ブリッジ式の変型サソリ固めで絞め上げたが、ラケルが飛び込んでカット。イヨをフォールアウェイスラムでぶん投げる。立て直したイヨもカイリにアッパー掌底を連発し、スワンダイブ式ミサイルキックを放ったが、ラケルが割って入ってイヨをぶちかましで吹き飛ばし、カイリにラリアットを叩き込んだ。
すからずラケルがティファナボムを仕掛けたが、イヨが阻止してカイリを救出する形に。二人がかりでラケルを鉄柱に叩きつけて場外に転落させると、イヨがトペスイシーダ、カイリがコーナーから場外へのインセインエルボーを立て続けに放った。そしてイヨがドロップキックでラケルをバリケード外に吹き飛ばしたが、次の瞬間、カイリがカットラスをお見舞い。インセインエルボーを繰り出した。
回避したイヨはダブルアーム式バックブリーカーで逆襲。一気にムーンサルトプレスを発射したが、ラケルがカイリの足を引っ張って場外に落とし、3カウントを入れさせず。それでもイヨはラケルにミサイルキック、串刺しランニングダブルニーを決め、ムーンサルトが不発に終わってもダイブ式飛びつきスイングDDTでグサリ。再びムーンサルトを狙ってコーナーに上がった。が、カイリが場外に転落させて妨害。インセインエルボーを放ったものの、自爆させたラケルがティファナボムを爆発。カイリは返せず3カウントを聞いた。
イヨ、カイリともに女子チェンバー戦出場ならず。トリプルスレット戦を制したラケルが出場権を獲得した。これで女子チェンバー戦の出場選手はラケルのほか、アスカ、リア・リプリー、ティファニー・ストラットン、アレクサ・ブリス、キアナ・ジェームスの6人が出そろった。
今週のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。

