
「全員に無念さが残っている」昨季のCLファイナリストがまさかのPO敗退。指揮官は失意&北欧の雄に脱帽「次のラウンドに進むにふさわしい」
昨季のファイナリストが姿を消した。
現地2月24日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント・プレーオフ第2レグで、インテルはノルウェー王者のボデ/グリムトとホームで対戦した。
58分と72分に失点し、76分にアレッサンドロ・バストーニの得点で1点を返すも、その後はゴールを奪えず。1-2で敗れ、2戦合計2-5で敗退が決まった。
クラブの公式サイトによれば、試合後にクリスティアン・キブ監督は「あらゆる手段を尽くした」と振り返り、次のように語っている。
「(相手は)10人が守備に回った組織力抜群のチームだった。均衡を破れなかったことで相手はさらに自信を深めた。選手たちを責めるつもりはない。彼らは全身全霊で戦った。相手のエネルギーが我々を上回り、前半は得点できず、後半に2失点した。勝ち上がろうと努力しただけに悔しい。しかし、相手はより力強く、組織的で、強い意志を持ったチームだった。次のラウンドに進むにふさわしい」
45歳のルーマニア人指揮官は「敵陣に入った時、我々は少し無理にプレーを押し進めてしまった」とも。「ハーフタイムに、彼らの統率された4-4-2を崩すため、より素早くプレーするように指示した。シュートも打ち、チャンスも作ったが、適切なパスや動きが欠けていた」と反省する。
昨季のCLで準優勝のインテルは、今回は決勝トーナメントにさえ進めず。「全員に無念さが残っている」という。一方で、セリエAでは優勝争いの真っただ中だ。いつまでも失意を引きずらず、気持ちを切り替えて28日に控える27節・ジェノア戦に臨めるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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