
アニメーション映画「超かぐや姫!」(上映中/Netflixにて独占配信中)の大ヒットを記念し、人気ボカロPのryo (supercell)が手掛けた本作のメインテーマ「Ex-Otogibanashi」のリリックムービーが解禁された。映像には、初公開となるフルバージョンの音源が収録されている。
■著名クリエイターが集結 「超かぐや姫!」とは
「呪術廻戦 第1期」「チェンソーマン」「うる星やつら」などのオープニング映像演出を手掛けてきたアニメーションクリエイター・山下清悟氏。その初の長編監督作品であり、オリジナルアニメーション。Netflix映画として1月22日より世界独占配信され、2月20日からは1週間限定で劇場上映をスタート。大反響を受けて、急遽、上映期間延長や上映館の拡大が決定した。
“音楽アニメーションプロジェクト”である本作に楽曲を提供するのは、ryo (supercell)、kz(livetune)、40mP、HoneyWorks、Aqu3ra、yuigotら著名なボカロPの面々。山下が得意とする、物語に寄り添った情緒的な絵作りと、3Dのカメラワークによるアクションを活かし、仮想空間「ツクヨミ」でのライブステージと、"歌"で繋がる少女たちの絆を描く。アニメーション制作は、「ペンギン・ハイウェイ」「泣きたい私は猫をかぶる」などの作品を生み出してきた"スタジオコロリド"と、今回がスタジオ初の作品となる、山下が率いる"スタジオクロマト"のタッグで行われている。
■「超かぐや姫!」あらすじ
物語の舞台は、今より少しだけ先の未来。都内の進学校に通う17歳の女子高生・酒寄彩葉(CV:永瀬アンナ)は、バイトと学業の両立に励む多忙な日々を送っていた。日々の癒やしは、インターネット上の仮想空間「ツクヨミ」の管理人兼大人気ライバー(配信者)・月見ヤチヨ(CV:早見沙織)の配信を見ること。自分の分身を作り誰もが自由に創作活動を行う「ツクヨミ」で、彩葉はヤチヨの推し活をしつつ、バトルゲームで細々とお小遣い稼ぎをしていた。
そんなある日の帰り道、彩葉は七色に光り輝くゲーミング電柱を見つける。中から出てきたのは可愛らしい赤ちゃん。放っておけず連れ帰ると、みるみる大きくなり、彩葉と同い年ぐらいの女の子に。「あなた、もしやかぐや姫なの?」。大きくなったかぐや姫(CV:夏吉ゆうこ)はわがまま放題。かぐやのお願い(わがまま)で彩葉は、ツクヨミでのライバー活動を手伝うことに。彩葉がプロデューサーとして音楽を作り、かぐやがライバーとして歌うことで、二人は少しずつ打ち解けていく。有名な古典文学「竹取物語」をベースとした、新たな「かぐや姫」の物語となっている。
■三者三様の思いが交錯するリリックムービー
今回解禁されたリリックムービーは、アップテンポな楽曲にあわせて歌い踊るかぐや、彩葉、ヤチヨのライブシーンを中心に構成。力強いパフォーマンスを披露するかぐやに対し、必死の形相で謎の敵と激しい戦いを繰り広げる彩葉、どこか物憂げな表情を見せるヤチヨなど、キャラクターそれぞれの心情が交錯する。

■「印象が一気に変わる」SNSで話題の歌詞にも注目
本作の歌詞は、ファンの間で「本編鑑賞後に聴くと印象が一気に変わる」とSNSを中心に話題を呼んでいる。リリックムービーとして改めて歌詞に込められた意味を読み解くことで、新たな発見ができる仕掛けとなっており、鑑賞前から鑑賞後まで何度でも楽しめる内容となっている。


