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OP戦初先発の今永昇太、2回無失点で最速151.4キロ 地元記者が期待「メジャー1年目の状態に近い」「ボールが手を離れた瞬間から…」

OP戦初先発の今永昇太、2回無失点で最速151.4キロ 地元記者が期待「メジャー1年目の状態に近い」「ボールが手を離れた瞬間から…」

2月24日(日本時間25日)、シカゴ・カブスの今永昇太が米アリゾナ州のキャンプ地で行なわれたサンディエゴ・パドレスとのオープン戦に初登板した。2回を33球で投げ、打者9人に対して1奪三振、被安打3、無失点と好投。オープン戦初勝利を挙げた。

 春季キャンプで初先発を果たした今永の投球について、現地メディアや記者から称賛の声が上がっている。シカゴの地元紙『Chicago Sun-Times』は「一般的に投手の球速は春先から徐々に上がっていくものだ。しかし、この日のイマナガの最速は初回(パドレスの4番)ソン・ソンムンから空振り三振を奪った外角への94.1マイル(約151.4キロ)の直球だった」と綴り、昨季のスタットキャストの平均球速90.8マイル(146.1キロ)をはるかに上回る数字に驚きを示した。
  さらに同メディアは「数字上はわずかな差だが、直球の球速が上がれば、持ち味であるスプリッターとの球速差がより際立つ。スプリッターは今永の決め球だ」と期待を寄せた。

 地元メディア『Marquee Sports Network』の実況を務めるコール・ライト氏は自身のXを更新し、「先日のライブBPでも素晴らしい投球を見せていた。球速アップについて(カブスの投手コーチ)タイラー・ゾンブロ氏に話を聞いたが、その向上ぶりはボールが手を離れた瞬間から、はっきりと分かるほどだった」と伝えた。

 また、専門メディア『The Wrigley Wire』のカーソン・ウルフ氏も自身のXで「イマナガのきょうの直球は、球質や球速ともに2024年に見せていた状態にかなり近かった。あのシーズンは173回1/3を投げて防御率2.91、174奪三振を記録している。26年の巻き返しを期待させる、心強い兆しと言えそうだ」と高く評価した。

 今季初登板で順調な調整ぶりを示した今永。球団の判断もあってWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)には参加しないが、レギュラーシーズンでのパフォーマンスが楽しみだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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