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F1ドメニカリCEO、ハミルトンとアロンソは「引退しない」と願望。でも「もしそうなっても、すぐに若い世代が注目を集める」と自信

F1ドメニカリCEO、ハミルトンとアロンソは「引退しない」と願望。でも「もしそうなっても、すぐに若い世代が注目を集める」と自信

F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、ルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソのふたりはF1にとって「とても重要な財産」であるとしつつも、彼らが引退することになったら、F1はそれを受け入れなければならないと語った。

 ドメニカリCEOはF1の開幕を前にして取材に応じ、複数のドライバーが疑問を呈している今回のレギュレーション大変更や、ハミルトンおよびアロンソといったふたりのスーパースターが引退する可能性など、新シーズンは運命的なモノになるのではないかと尋ねられた。

 ハミルトンは41歳であり、今年はフェラーリ加入後2シーズン目を迎える。昨年は厳しいシーズンを送ることを強いられたが、そこからの脱却を狙っている。

 一方現役最年長であるアロンソは44歳。彼が所属するアストンマーティンは、新体制となり、ホンダのワークスパワーユニットを手にしたことで、今季最も注目が集まるチームのひとつと言えたが、テストでは満足に走れず大苦戦。不安が残る中でシーズン開幕を迎えねばならない状態となった。そしてアロンソの将来についても、様々な憶測が飛び交っている。

「ルイスとフェルナンドについて言えば、もちろん彼らはF1における巨人であり、非常に重要な立役者でもある」

 ドメニカリCEOはそう語った。

「もちろん彼らには、それぞれ異なる課題とチャンスがある。しかし彼らが今年で引退するなんて、信じられるだろうか?」

「私は少し疑問に思っている。彼らは闘志溢れるドライバーだし、マシンとチームの相性が良ければ、間違いなく長く戦うことができるということを証明しているからね」

「正直に言って、彼らが引退するとは思えない。私の考えが正しいことを願っているよ。彼らはF1にとって非常に重要な資産だから。いずれにしても、F1は常にエキサイティングだった」

「彼らは若い世代にとって、非常に重要な存在だった。その後、10代のドライバーが続き、F1の観客層が変化していった。それは非常に興味深いことだ。だから第一に、彼らが引退するとは思っていない」

「第二に、彼らが引退しないことを願っている。しかしもしそうなったとしても……まあ私はそうは思っていないけど……今のドライバーとは(ファンとの)繋がり方が違うから、新世代のドライバーはすぐに注目を集めることになるだろう」

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