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「監督の構想から外れた」なぜエース候補だった日本人が“戦力外”状態になってしまったのか MLSから関心、退団の可能性は「ますます高くなっている」

「監督の構想から外れた」なぜエース候補だった日本人が“戦力外”状態になってしまったのか MLSから関心、退団の可能性は「ますます高くなっている」


 開幕から現在までの経緯を考えれば、現地での予想も不思議ではない。

 チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガムに所属する古橋亨梧は、新エース候補としてセルティック時代の得点力の再現を期待されていた。だが、レンヌでの半年間と同様に、ネットを揺らせない日々が続いている。

 フランスでノーゴールに終わった古橋は、岩田智輝が所属するバーミンガムで再起を図った。だが、8月の国内カップ戦でデビューゴールを決めて以降は、5か月にわたって得点をあげられず。1月にFAカップでようやくネットを揺らすと、さらに待望のリーグ初得点もマークしたが、その後は出場機会を手にするのも苦労している。

 ここまで公式戦29試合出場で3得点という数字は、移籍金やサラリーに見合っていないとの評価が大半だ。それだけに、去就をめぐる報道も後を絶たない。1月にセルティック復帰やスウォンジーの関心が伝えられたのは周知のとおりだ。
 
 そして直近では、MLS移籍の可能性が取りざたされている。クリス・デイビス監督も可能性を除外していない。ピート・オルーク記者は、『Football Insider』で「夏になったらキョウゴがバーミンガムを去る可能性はますます高くなっていると思う。序列が低下した」と話している。

「バーミンガムは1月の移籍市場でかなり資金を使い、攻撃の選択肢を強化した。だから、この数週間で彼はクリス・デイビス監督の構想から少し外れている」

「キョウゴはバーミンガムで自分のベストを見せられなかった。29試合で3得点にとどまっている。だから、セルティック時代に見せた調子を取り戻すことができていないということだ」

 このまま不本意なかたちでシーズンを終えるのか、事態を好転させることができるのか、それとも心機一転して新大陸へと向かうのか。古橋の決断が注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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