
「誇らしいですね」交代策ズバリで劇的勝利! 鹿島の鬼木達監督がハーフタイムに選手へ伝えたのは?「このままやれば逆転できる」
鹿島アントラーズは2月28日、J1百年構想リーグ・地域リーグラウンド第4節で浦和レッズと埼玉スタジアム2002で対戦し、3-2で勝利した。
鹿島は前半に2点を先行される苦しい展開に。それでも前半のうちにレオ・セアラがPKで1点を返すと、後半55分には鈴木優磨がCKからのボールを頭で合わせ同点に追いつく。
試合終了間際の90分、再びCKから途中出場のチャヴリッチがヘディングでネットを揺らし、劇的な逆転勝利を飾った。
試合後、鹿島の鬼木達監督はフラッシュインタビューで、前半の2失点について「勿体なかったりとか、まあ難しいシーンでもありましたけども」と振り返りつつ、「ただ慌てることなく、あのずっと戦い続けたこと。まあ特に前半でね、1点返せたのがね、かなり大きかったとは思いますね」と語った。
1点差で迎えたハーフタイムには「このまましっかりとやれば逆転できるから慌てるな」と選手たちに伝えたという。「流れ自体はね、持ってこれそうな雰囲気はあったので、そうやって自信を持って戦おうと、そういう話はしました」と明かした。
決勝点を挙げたチャヴリッチをはじめ、交代選手の活躍については「交代選手が今、どんどん自分がなんとかね、試合を決めてやるとか締めてやるとか、そういう気持ちが出てます」と評価。続けて「全選手がいい仕事をしてくれた」とチーム全体の貢献を称えた。
序盤の失点に関しては「少しこう入れ替わるシーンとか、守備のところで強く行く分入れ替わってしまって、軽い失点になってしまった」と分析。後半は「冷静にやっていこう」と修正し、「選手がこういう雰囲気の中でもよくやってくれたと思ってます」と選手たちの対応力を称賛した。
この勝利で3連勝となった。「やっぱり引き分けで、PKには行きたくなかったので、そういう意味で言うとやっぱりあの勝ち切ること。昨年からそこは継続してます」と勝利へのこだわりを口にし、「選手がよりそういう意識が強くなってるのは、誇らしいですね」とチームの成長に手応えを示した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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