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「本当の評価はこれからだ」佐々木朗希のOP初戦内容に現地メディア見解 “過度な不安視”は不要と強調 「現時点で焦る必要はまったくない」

「本当の評価はこれからだ」佐々木朗希のOP初戦内容に現地メディア見解 “過度な不安視”は不要と強調 「現時点で焦る必要はまったくない」

メジャー2年目、最初の実戦マウンドではいくつもの課題が見えた。

 ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希が現地時間2月25日(日本時間26日)、アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦とのオープン戦で先発し、1回1/3で3失点。2イニングを投げ切れずに降板している。
  今季は先発再転向のシーズンとなり、ローテーション定着が大きな目標となる佐々木。その出だしとなる初登板は不本意な結果で終えることに。米国内メディアも日本人右腕の現状を気に懸けている様子で、現地スポーツサイト『LastWordOnSports』が2月27日に佐々木の特集記事を配信。ダイヤモンドバックス戦の内容について、「36球中ストライクは半分のみ。3安打2四球で3失点」とスタッツを振り返りながら、「(先発として不振が続いた)昨季を思わせる内容だった」と評している。

 だが一方で、「今、彼を過度に不安視するのは、少し早計にも思える」などと同メディアは指摘。オープン戦初登板であることや、新たな球種を習得している最中であるとも説いており、「仮に不調に陥るなら、スプリングトレーニングこそがそのタイミングだ。実戦感覚を取り戻す時間は必要である。さらに新球種を磨いているのであれば、ストライクゾーンへの投げ分けを詰めていく過程で制球が乱れるのも珍しくない」と主張を並べた。

さらに同メディアは、「佐々木はまだ若く、メジャーレベルで自分の立ち位置を確立しようとしている段階だ」と訴えつつ、シーズンへの見通しとして、先発陣ではブレイク・スネルが出遅れていることから、「(佐々木が)健康さえ維持できれば、開幕ローテ入りする可能性が高い」と予想する。

 加えて、佐々木の“伸びしろ”にも期待を寄せており、「シーズンは長く、ドジャースの照準は10月にある。多少の『成長痛』があっても、ロサンゼルスは最大限の忍耐をもって彼を起用するだろう」などと見解を示すとともに、「少なくとも現時点では焦る必要はまったくない。本当の評価はこれからだ」と断じている。

 昨年秋に見せた佐々木のリリーフとしてのパフォーマンスが高い評価を得ていたこともあり、現地メディアはさらなる成長を信じて疑わない。引き続き実戦での調整を続けながら、背番号11がどのような状態で開幕を迎えられるのか。大いに楽しみだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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