
「100人中99人がファウルと言う」10戦未勝利で深刻な降格危機…トッテナム新監督は判定に激怒「ヒメネスはどう騙すか考えていた」
2月14日からトッテナムを暫定的に率いているイゴール・トゥードル監督が、判定への怒りを爆発させた。
絶不調で降格の危機にあるトッテナムは3月1日、プレミアリーグ第28節でフルアムと敵地で対戦。7分と34分に失点した後、66分にリシャルリソンが1点を返すも、反撃はそこまで。1-2で敗れ、リーグ戦10試合未勝利となった。
より厳しい立場に追いやられたなか、クロアチア人指揮官が問題視したのは、開始直後にハリー・ウィルソンに先制点を浴びたシーンだ。失点直前にフルアムのラウール・ヒメネスが、ラドゥ・ドラグシンを押してファウルをしたと訴えた。
振り返れば、トッテナムは先週のアーセナル戦(1-4)で、似た状況で自分たちの得点を取り消されていた。ランダル・コロ・ムアニがネットを揺らしたが、ガブリエル・マガリャンイスへのファウルが取られたのだ。
トゥードル監督は『BBCスポーツ』を通じて、こう不満をぶちまけた。
「彼ら(フルアム)の最初のゴールがピッチ上の状況を変えた。これはレフェリーの重大なミスだ。先週との一貫性がなく、今日、信じられない出来事が起こった。判定の一貫性が問題だ。たとえ軽い接触でも、ボールを見ていないならファウルを取るべきだ」
怒り心頭である。審判への批判が止まらない。
「今日のレフェリーは気に入らない。あまりにホームチーム寄りだった。全ての判定が相手に有利だった。彼はフットボールというものを理解しておらず、何が正しく、何が間違っているのか分かっていない。彼(ヒメネス)はボールのことなど考えていなかった。どう騙すか考えていたんだ。選手を騙し、押していた。それは不正行為でありファウルだ。100人中99人がファウルと言うだろう。あまりにも明白だ」
降格圏まで勝点4差の16位。フラストレーションを溜め込むビッグ6の一角は、深刻な危機を脱することができるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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