最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「彼らにはプレーオフで失望させられる」ハーデン獲得で勢いに乗る新生キャブズにピアースが疑問符<DUNKSHOOT>

「彼らにはプレーオフで失望させられる」ハーデン獲得で勢いに乗る新生キャブズにピアースが疑問符<DUNKSHOOT>

クリーブランド・キャバリアーズは現地時間2月4日(日本時間5日、日付は以下同)、ダリアス・ガーランド+ドラフト2巡目指名権との交換で、ロサンゼルス・クリッパーズからジェームズ・ハーデンを獲得した。新たなロスターでNBAファイナル進出に期待がかかるなか、殿堂入り選手のポール・ピアース(元ボストン・セルティックスほか)は、大型補強ゆえの懸念を指摘している。

 過去3年連続でプレーオフに進出しているキャブズだが、レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)が在籍していた2017-18シーズンを最後に、カンファレンス準決勝の壁を破れずにいる。

 そのなかで、生え抜きだったキャリア7年目のガーランドを手放す形となったが、リーグ7位の平均28.5点をマークするドノバン・ミッチェル、平均17.7点、8.7リバウンドのエバン・モーブリー、平均15.3点、8.6リバウンドのジャレット・アレンを擁するチームにオールスター出場11回を誇るハーデンが加わったことで、イースタン・カンファレンスのファイナル進出有力候補として注目を集めている。
  ハーデンは移籍後の7試合で平均18.9点、4.6リバウンド、8.0アシスト、フィールドゴール成功率49.4%、3ポイント成功率48.8%をマーク。ミッチェルとのオフェンシブデュオの相性も上々と言われている。

 しかし、2008年にセルティックスでリーグ優勝を経験しているピアースは、ポッドキャスト番組『No Fouls Given』で、シーズン中の大型トレードは過去にほとんど成功しておらず、チームケミストリーと組織力を損なうだけだと主張した。

「オールスター選手同士のトレードにおいて、これほど大規模で、チームがNBAファイナルに進出した例は、バスケットボールの歴史上で数回しかない。最近では、メンフィス(グリズリーズ)からパウ・ガソルがレイカーズにトレードされ、ファイナル進出を果たした時が思い出される。それより前は、デトロイト(ピストンズ)がラシード・ウォーレスをトレード(で獲得)した時だったと思う」
  ガソルは2008年2月にレイカーズに移籍。同シーズンはNBAファイナルでセルティックスに敗れたが、翌年からコビー・ブライアントとのコンビでリーグ2連覇を達成した。また、ウォーレスも2004年2月にピストンズに加入すると、“ラストピース”として機能してリーグ優勝に貢献した。

 ピアースは「このレベルの選手が、シーズン途中でトレーニングキャンプも参加せず、練習時間もあまり取らずにファイナルに進出するというのは珍しい」と、主張の理由について述べた。
  キャブズは昨季、64勝18敗でイーストの第1シードを獲得したが、カンファレンス準決勝でのちにファイナルに進出するインディアナ・ペイサーズに1勝4敗で敗れている。

 ピアースは「プレーオフになると、彼ら(キャブズ)には失望させられる。ここ2年間のプレーオフでは期待外れだった」と指摘し「昨シーズンは第1シードだったにもかかわらず、期待外れの結果だった。ドノバンとジェームズ・ハーデンがプレーオフで見せてきたプレーは、我々がすでに知っていることだ」と、ポストシーズンの結果に関しては不安視していた。

構成●ダンクシュート編集部

【画像】シャック、アイバーソン、コビー、レブロン、カリー、ヨキッチ…2000年以降のMVPを受賞当時の写真で一挙振り返り!
配信元: THE DIGEST

あなたにおすすめ