『MLB.com』は、ピート・クロウ=アームストロングとメイシン・ウィンが継投でノーヒットノーランを達成し、そのボールを受けていた捕手がポール・スキーンズだったという“12歳時代の秘話”を紹介した。
現在はそれぞれ、シカゴ・カブスの中堅手、セントルイス・カージナルスの遊撃手、そしてピッツバーグ・パイレーツのエース右腕として名を馳せる3人だが、2014年にメキシコで開催されたCOPABEパンアメリカン選手権では、アメリカU-12代表のチームメートだった。
同サイトによれば、この大会でPCAとウィンは継投によるノーヒットノーランを達成。当時マスクをかぶり、その快挙を陰で支えていたのがスキーンズだったという。 PCAは「一番クールだったのは、捕手がスキーンズだったことだ」と当時を回想。ワールドベースボールクラシック(WBC)で再びPCAとチームメートになるスキーンズも、その記憶を共有しており、のちにポジションが入れ替わったことに触れ、「時間が経つにつれて立場が逆になった」と振り返った。
ルイジアナ州立大を経てメジャーで圧倒的な投球を続けるスキーンズだが、同サイトは高校時代まで専任投手ではなく、大学入学当初は捕手としての評価のほうが高かった事実にも言及。もしそのままマスクをかぶり続けていたら――。そんな“もうひとつの未来”に思いを巡らせる内容となっている。
構成●THE DIGEST編集部
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