現地3月2日、アリゾナ州のキャンプ地に集合したWBCアメリカ代表。2026年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)開幕を前に、主将のアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)がナインへ熱いスピーチを送った。その様子は『MLB.com』の公式Xで公開され、大きな反響を呼んでいる。
WBCに挑む彼らの胸には、23年大会の準優勝の記憶が刻まれている。決勝で日本に2対3で敗れ、連覇を逃した悔しさが、17年以来の王座奪還への原動力となっている。
チームメイトの前に立ったジャッジは、「家に残してきた家族のために犠牲を払う。国のために身を捧げろ。そして毎日ともにグラウンドに立つ仲間のために犠牲を払うんだ」と呼びかけた。
さらに「それが、みんなが俺たちに期待していることだ。俺たちは劣勢だし、少し満身創痍かもしれない。でも、お互いを支え合うんだ」と続け、結束の重要性を強調。「すべてを懸けて戦おう」とナインを鼓舞した。
そして最後は「そうすれば、金メダルを持ち帰れる。俺は本気でそう思っている」と力強く締めくくった。アメリカ代表は3月6日、ヒューストンのダイキン・パークで初戦ブラジル戦に臨む。主将の言葉を胸に、17年以来の世界一奪還へ挑む。
構成●THE DIGEST編集部
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