現地3月2日、MLB公式サイト『MLB.com』によると、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨むアメリカ代表の先発ローテーションが確定した。2017年以来の王座奪還を目指す、盤石の陣容が整った形だ。
3月6日、初戦のブラジル戦には、3年連続200イニング登板を達成しているローガン・ウェブ(サンフランシスコ・ジャイアンツ)が登板。続くイギリス戦にはタリク・スクーバル(デトロイト・タイガース)、メキシコ戦にはポール・スキーンズ(ピッツバーグ・パイレーツ)と、直近のサイ・ヤング賞投手が名を連ねる。第4戦のイタリア戦は、体調不良で調整中のノーラン・マクリーン(ニューヨーク・メッツ)が予定されている。
昨季サイ・ヤング賞受賞者2名を含むこの顔ぶれについて、同サイトは「大会史上最強の先発ローテーション」と高く評価している。
なかでも注目はスクーバル。契約最終年を迎え、オフには巨額のフリーエージェント契約も見込まれるタイガースのエースだが、予選での1試合限定で登板し、その後チームへ戻る予定だという。
主将のアーロン・ジャッジはスクーバルについて「彼にはこれから大きな契約が待っている。それでも祖国のために全てを懸けてここに来てくれた」と称賛。「たとえ1試合でもリスクはある。そのリスクを承知で合流してくれたことは、チームにとって何よりも大きな意味を持つ」と話し、クラブハウスの士気向上につながっていると明かした。
スター揃いの先発陣を擁するアメリカ代表は、17年以来の世界一奪還へ向けて万全の態勢で臨む。短期決戦における圧倒的な投手力が、大会の行方を大きく左右しそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】史上最強、アメリカ代表のキャンプ1日目とカーショウのピッチング【画像&動画】日本でも絶大な人気を誇る台湾チアリーダーが母国代表へエール
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!

