
ライアン・ゴズリングが主演を務める映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」が3月20日(金)より全国公開される。それに先駆けて、特別映像が公開された。
■異種族の二人が宇宙の難題に挑む“プロジェクト・ヘイル・メアリー”
本作は、映画「オデッセイ」の原作も務めるアンディ・ウィアーによる小説の実写化。
未知の原因によって太陽エネルギーが奪われる異常事態が発生し、地球は急速に寒冷化。人類滅亡が目前に迫る中、絶望的な危機を救う鍵が11.9光年先の宇宙にあると突き止めた人類は、一縷の望みをかけて宇宙船を建造する。
送り込まれた中学校の科学教師グレースは知識を武器に、“イチかバチか”のミッション<プロジェクト・ヘイル・メアリー>に立ち向かうことになる。宇宙の果て、極限の孤独のなかで、グレースが出会ったのは、同じく母星を救うためにひとり奮闘する異星人ロッキーだった。
姿形、言葉も違う二人が、科学を共通言語に宇宙最大の難題に挑む。
■特別映像が解禁
解禁された映像には、命がけのミッションに挑む中学教師のグレース(ライアン)と、異星人ロッキーが繰り広げる熱いドラマの一端と共に、ライアンをはじめ制作陣がその魅力を語る姿が映し出されている。
二人は言葉も常識も生まれた惑星も違うが、唯一の共通言語である“科学”を駆使して意思疎通を果たし、故郷を救うという同じ任務を一人で背負っていることが発覚。絶体絶命の局面を幾度となく力をあわせて乗り越えていく中で絆を深め、やがて種族を超えた“唯一無二の相棒”になっていく。
そんな本作についてライアンは「ミッションの目的はただ1つ、地球を救うこと。(この映画には)色々な魅力が詰まっている。地球の話にとどまらず異星人との友情をはぐくむ」と、世界を驚きと感動に巻き込む展開が待ち受けていることを明かす。また、監督のクリストファー・ミラーも「(この映画は)スペクタクル満載なのに温もりと人間味にあふれてる」と、グレースとロッキーが繰り広げる熱いドラマをアピールした。
さらに、本編映像の中には、ロッキーが言葉の通じないグレースのポーズをマネしてコミュニケーションを取ろうとしたり、ロッキーが小さな手をあげてグレースの宇宙船を訪ねてきたりと、二人が絆を深める中で見せたロッキーのキュートな一面も映されている。
■撮影の裏側が公開 頼もしい座長ライアンを絶賛
また、映像には、ライアンが制作チームの先頭に立って撮影に臨む裏側も映し出されている。本作は主演のライアン自身が刊行前の原作に惚れ込み、自ら映画化を推し進めたほど肝入りの作品。そんなライアンのもとに、監督たちはもちろん、原作者のアンディ自身がプロデューサーとして参加し科学考証に力を注ぎ、「オデッセイ」で脚本を手掛けたドリュー・ゴダードや「DUNE/砂の惑星」シリーズなど様々な大作に携わる撮影監督のグレイグ・フレイザーらハリウッド屈指の制作陣が集結した。
企画から映画の完成まで全力を尽くしたライアンについて、クリストファー・ミラー監督は「ライアンは本作の“座長”だ」、フィル・ロード監督は「彼がいるだけでセットに活気が生まれ自発性が高まる」と口々に称えている。そんなライアン自身も「最高の映画体験を約束するよ。スケールが桁外れなんだ」と自信を見せている。

