
「失望している」「当然の結果」94分に被弾、最下位ウルブスに痛恨の敗戦…リバプール主将が考える問題点は?
現地3月3日に行なわれたプレミアリーグの第29節で、遠藤航(怪我で離脱中)が所属する5位リバプールは、最下位のウォルバーハンプトンと敵地で対戦した。
78分に先制を許したものの、83分にモハメド・サラーの待望の一発で同点に追いつく。しかし、90+4分に失点。1-2でタイムアップを迎え、金星を献上した。
来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を狙う上で、あまりに痛恨の黒星となった。クラブの公式サイトによれば、主将のフィルジル・ファン・ダイクは試合後、『TNT Sports』のインタビューで「我々自身の責任だ」と切り出し、こう続けている。
「動きが鈍く、プレーが単調で、ボール保持時に雑なプレーが目立ち、判断ミスも多かった。確かに決定的なチャンスは与えなかったが、あのパフォーマンスではこのような結果も当然だ。それが現実であり、今日の結果には失望している」
プレミア3連勝と好調を維持していたなかでの敗戦。34歳のオランダ代表DFは、現状を冷静に受け止めた。
「シーズンを通して、容易な戦いはない。様々な理由から(今季は)浮き沈みの激しい年になるのは最初から分かっていた。リーグは熾烈で、3日から4日おきに試合が開催される過酷な戦いだ。全員が最高の状態でいる必要がある。そのためには分厚い選手層が不可欠だ。結果が求められており、ここ数週間は勝点を獲得できていた。しかし、今日は得られなかった。これは明らかに、まだ課題が残っていることを物語っている。だからこそ、そこに集中すべきだ」
次戦は現地3月6日、FAカップの5回戦で再び敵地でウルブスと相まみえる。ファン・ダイクは「数日後にここに戻りFAカップで良い結果を出したい。だから、すぐに切り替えて前に進まねばならない。我々は立ち直った姿勢を示す必要がある」と覚悟を示した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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