野球の世界大会「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」が3月5日にいよいよ開幕。侍ジャパンは3月6日に、台湾との1次ラウンド初戦(東京ドーム)を迎える。3月7日は韓国戦、8日がオーストラリア戦、10日にチェコ戦が待ち受ける。
1次ラウンド上位2チームがアメリカで開催される準々決勝に進み、そこからはトーナメント戦になる。オリックス、阪神との強化試合を終えた井端弘和監督は公式インタビューで「本番に向けイメージはできた」とコメントしている。
そんな侍ジャパンに早くも、WBC後を念頭に置いた動きが出ている。井端監督の契約期間はWBC終了まで。次の監督人事は大会の結果と本人の意向を踏まえて判断されることになるが、歴代の栗山英樹氏、稲葉篤紀氏、小久保裕紀氏の例を見ても、大きな国際大会の終了時に交代するのが通例だ。
「プレッシャーが非常に大きく、井端監督は退任する運びとなるでしょう。となれば後任候補の選定ですが、古田敦也氏、鳥谷敬氏、松田宣浩氏、イチロー氏、松井秀喜氏、工藤公康氏、福留孝介氏が挙がっている中、最有力はなんと、ダルビッシュ有だといいます」(WBC担当記者)
今大会ではアドバイザーとして侍ジャパン入りしたダルビッシュは、若手への指導や精神的な支柱としての役割を十分に果たし、
「監督待望論が過熱しています。所属するパドレスとの契約破棄を進め、侍ジャパンの監督として契約する可能性が出てきました」(スポーツライター)
開幕前から気の早い話だが、そもそもダルビッシュはパドレスと契約を破棄したとして、現役引退となるのかどうか。本人は否定しているのだが…。
(板垣流星)

