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チェコ大敗も、母国メディアが3ラン本塁打バブラを称賛「我々を信じられないほど鼓舞」【WBC】

チェコ大敗も、母国メディアが3ラン本塁打バブラを称賛「我々を信じられないほど鼓舞」【WBC】

3月5日に開幕した第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプールCで、チェコは韓国と対戦し、4対11で敗れた。

 2回目の本大会出場で迎えた初戦は、韓国に力の差を見せつけられた。初回にムン・ボギョンにグランドスラムを浴びると、その後もシャイ・ウイットコムに2本塁打を打たれるなど、大量失点を喫した。

 厳しい戦いのなかで一矢を報いたのが、テリン・バブラだった。0対6だった5回、1死一、二塁で打席に立ったバブラは相手右腕チョン・ウジュが投じた150キロのストレートを強振し、右中間スタンドに叩き込んだ。

 この一撃にチェコメディア『CTスポーツ』が注目している。同メディアは敗戦にもかかわらず、一時3点差に迫った戦いぶりを称賛。チームメイトの「バブラのホームランが我々を鼓舞した」との声を紹介している。
  試合後、パベル・ハディム監督は「我々のニーズに正確に応じて、チームのために戦う意欲が非常に高かった。バブラは私に『チームのためなら何でもできます。大きなエゴはなく、チェコのためにここでプレーしています』と言ってくれた」とベンチに活気を与えてくれた場面を振り返った。

 また2024年から2年間、読売ジャイアンツでプレーしたマレク・フルプも「テリンのホームランは非常に重要だった。なぜなら数時間後(6日のデーゲーム)にオーストラリアと対戦するからだ。そして、その試合は確実に大きなチャンスがある」と述べた。

 そして『CTスポーツ』は、オーストラリア戦での勝利が、「チェコが次回大会への参加を保証する、グループ内の4つの席の一つに近づくことになる」と言及。大きなヤマ場だと指摘した。

 ハディム監督は神経内科医、外野手のウィリー・エスカラは建築現場監督など、野球以外の本業を持つ選手が多いチェコ。二足の草鞋を履くアマチュア軍団は、台湾を撃破して勢いに乗るオーストラリアを相手に、どのような戦いを見せるのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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