3月6日、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプールCでオーストラリアはチェコと対戦し、5対1で勝利した。この結果、5日の台湾戦(〇3対0)に続き2連勝となり同組の暫定首位に立った。
オーストラリアは2回裏に先制を許したが、その直後の3回表にカーティス・ミードの3ランホームランで逆転に成功する。その後は、合計6人の継投で相手に反撃を許さず、9回にアレックス・ホールのソロなど2得点を挙げてダメを押した。
試合後に記者会見に臨んだデービッド・ニルソン監督は、「選手たちの努力には非常に満足しています。相手チームも素晴らしかったと思います。彼らは良いピッチングを続け、我々の打者のバランスを崩していて称賛すべきです。我々の選手たちは意欲的に試合に臨み、本当に良いプレーを見せてくれました。結果にはとても満足しています」と喜んだ。
初戦からの2連勝でグループC突破に近づいたが、ニルソン監督は「いえ、まだ十分ではありません。他のチームの成績も見なければなりませんし、まだ2試合残っています。ある状況下では突破の可能性があるシナリオもあるかもしれませんが、3勝する必要があると考えています」と気を引き締める。
“3勝目”に向けて行なわれる次戦は、日本戦だ。現役時代は「ディンゴ」の登録名で中日ドラゴンズでのプレー経験もある指揮官は「言うまでもなく、彼らは世界最高のチームで、日本に関する多くの情報を持っています。選手たちは彼らと対戦し、自分たちがどのレベルにいるのかを確かめることを非常に楽しみにしています」と意気込んだ。
オーストラリアは、2大会連続のベスト8進出はなるか。明日は試合はなく、8日の日本戦と9日の韓国戦に勝負をかける。
構成●THE DIGEST編集部
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