野球の国際大会「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」は3月6日、プールCの第2日が行なわれ、オーストラリア代表がチェコ代表に5-1で勝利。2連勝で準々決勝進出の可能性を拡げた。
この試合で注目を集めたのは、前日の台湾戦で大会第1号となる先制ツーランホームランを放ったオーストラリア代表ロビー・パーキンス捕手の行動だ。先頭打者として打席に入るチェコ代表のミラン・プロコップから握手を求められると、それを拒否。何かを伝えながらグラブをそっと差し出す形で応えた。
プロコップは前日の韓国戦でも打席に入る前に相手捕手と球審に握手をするスポーツマンシップを見せて話題に。その際、韓国代表の捕手は握手に応じていた。
米スポーツ専門メディア『Jomboy Media』が、パーキンスの一幕を伝えると、ファンの間では「握手してあげれば良いのに」「敵同士だから、試合後に敬意を表せば良い」など賛否が分かれていた。
米スポーツ専門メディア『The Athletic』のサム・ブラム記者によると、この一件についての質問を受けたパーキンスは、「これは単なる競争心であり、個人的な恨みではない。ホテルでチェコチームと会ったなら、(握手に)応じる」と説明。「悪意は全く無いよ」と強調したという。
構成●THE DIGEST編集部
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