第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が3月6日、プールCの日本と台湾が対戦している。日本は2回に1番・指名打者で先発出場した大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)の満塁ホームランで先制。その後も打線がつながり、5回まで13得点を挙げた。中盤には台湾の打球を巡り、東京ドームが一時騒然となるシーンがあった。
5回までノーヒットが続いている台湾は大量ビハインドだった5回、1死一、二塁の場面で2番フェアチャイルドが左翼ポール際に大飛球を放った。ホームランかと思われたが、判定はファウルに。レフトスタンドの台湾応援席からは「ホームランだ!」「入っているぞ!」という怒号が飛び、球場が騒然となった。
すぐさま台湾ベンチから監督がチャレンジしたが、判定は覆らず。結局、このイニングも無得点に終わると、三塁側から外野席にかけて台湾ファンから特大のブーイングが沸き起こった。
初戦を落とし、負けられない台湾。5回以降に15点差、7回以降に10 点差がつけばコールドゲームになってしまうため、少しでも点差を詰めていきたいところだ。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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