『旗揚げ記念日』東京・大田区総合体育館(2026年3月6日)
「NEW JAPAN CUP 2026」1回戦 ○カラム・ニューマンvsOSKAR×
ニューマンがOSKARとの20代外国人対決を制して、NEW JAPAN CUP1回戦突破。試合後、OSKAR救出に現れたYuto-Iceと視殺戦を展開した。
UNITED EMPIREのニューマンは2・11大阪大会でデビッド・フィンレーとの一騎打ちに勝利。前回準優勝のフィンレーを撃破して勢いを加速させてNEW JAPAN CUPに臨んだ。
1回戦の相手はIWGPタッグ王者のOSKAR。23歳のニューマンと、27歳のOSKARによる注目の20代外国人対決となった。
ニューマンは喧嘩腰にビンタやエルボーを連打したものの、仁王立ちで受け止めたOSKARは、強烈なチョップを皮切りに荒々しい攻撃を連発する。重たい打撃を挟みつつ、強引なショルダースルーでぶん投げると、場外戦では観客席に投げ飛ばした。しかし、ニューマンもジャンピングハイキックを連発して逆襲。Yuto-Iceばりのパフォーマンスから、前哨戦で攻めたOSKARの右足を狙い撃ちにして巻き返した。
OSKARは痛む足でギロチンドロップを繰り出し、ネックハンギングボムを狙ったものの、ニューマンは投げさせない。ツバを吐いて挑発すると、またも右ヒザに攻撃を加える。ブーイングを煽る余裕を見せると、強烈なエルボーを連発した。OSKARが胴絞めスリーパーで絞め上げても、ニューマンは右足を捻り上げて無理矢理に脱出。ジャンピングハイキックや飛びヒザ蹴りをクリーンヒットさせると、OSKARはレフェリーを巻きこんでしまい、そのまま場外に転落する。ニューマンはリングサイドを疾走してのドロップキックで客席までOSKARを吹き飛ばして勝ち誇った。
しかし、リングに戻ると、OSKARがスリーパーに再捕獲。ギブアップを奪うも、レフェリーが不在だったため、認められない。OSKARはニューマンのセコンドについたゼイン・ジェイがパイプイスを投入しようすると、それを防いで怒りをあらわにした。
だが、このスキに息を吹き返したニューマンがOSKARを背後から襲撃。エクスカリバー(背中へのフットスタンプ)を強引に浴びせて、顔面からOSKARをパイプイスに叩きつけた。さらに、ジェイがレフェリーをリングインさせると、ニューマンは再度のエクスカリバーでダメ押し。OSKARを仕留めた。
ニューマンが無法勝利で1回戦突破。その後もOSKARをせせら笑うと、Yuto-Iceが救出に現れる。サッとリングに降りて、リングサイドに陣取ったニューマンは不敵な笑みを浮かべる。勝ち上がっていった場合、3・20長岡大会での準決勝で対戦する可能性があるニューマンとIceはリング内外に分かれてにらみ合った。
「俺以上にこのカップを欲しがってるヤツはいない。今年、俺以上にチャンピオンになりたいと思ってるヤツはいない!」と目をぎらつかせたニューマンは「俺は今、最もデカくて、世界でもトップクラスのタッグレスラーを『NEW JAPAN CUP』から叩き出したんだ。俺に血を流させたな、OSKAR。ただじゃ済ませないぞ」とOSKARを斬り捨てると、「Yuto、もしまた俺のことに首を突っ込んできたら、お前のその首、叩き落としてやるからな」とIceも挑発。3・13大阪大会で行われる2回戦ではTMDKのハートリー・ジャクソンと激突するが、「俺がとどめを刺してやるぜ。このクソったれのプリンスのために道を空けろ」と豪語した。

