
「怒るなら彼を獲得した人を怒れ」マドリーSBアーノルド、ソフト守備で失点招く…スペイン紙は諦め促す「元々そういう選手」
現地3月6日に開催されたラ・リーガ第27節で、2位のレアル・マドリーは6位のセルタと敵地で対戦。11分にオーレリアン・チュアメニが先制点を挙げた後、25分に追いつかれるも、90+5分にフェデリコ・バルベルデが決勝点を奪い、2-1でリーグ戦の連敗を2で止めた。
劇的勝利を収めた一戦において、悪い意味で注目を集めているのが、トレント・アレクサンダー=アーノルドの守備対応だ。
昨夏にリバプールから加入した27歳は、DFとしてプレミアリーグ史上最多のアシスト記録(64)を持つ、世界屈指のクロッサーである一方、守備に難を抱える。この日は裏を取られた上、ペナルティエリア内であっさりとかわされ、失点を招いてしまった。
脆弱性を再び露呈したなか、スペイン紙『MARCA』はセルタ戦後、「彼は元々そういう選手だった。(元リバプール監督の)クロップも『彼に教えられなかったのは守備だけだ』と語っている」と切り出し、次のように伝えている。
「リバプールの試合を定期的に観戦していた人なら誰でも、トレントが守備のスペシャリストではないと知っている。彼の真骨頂は、卓越したボールコントロールで前線に上がり、パスを配給することだ。守備は全くダメだ。セルタの得点シーンで、それが改めて証明された。疑問は、彼が守備の術を知らないのか、それともやりたくないのか、だけだ」
同メディアはそして「あなたがレアル・マドリーのファンなら、彼の守備のパフォーマンスが気に入らなくても、このイングランド代表SBを怒らないでほしい」と促し、「怒るなら、彼を獲得した人を怒ってほしい」と締め括った。
攻守のバランスは諦め、割り切りが必要と考えているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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