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【NOAH】横浜武道館直前、GHCジュニアタッグ王者・ダガ&小田嶋インタビュー ベイン&アレハ迎撃へ「敗北はレッスンにすぎない」

【NOAH】横浜武道館直前、GHCジュニアタッグ王者・ダガ&小田嶋インタビュー ベイン&アレハ迎撃へ「敗北はレッスンにすぎない」

 あす(8日)の横浜武道館大会で、ジュニアタッグリーグ戦覇者ドラゴン・ベイン&アレハンドロ組の挑戦を受けるGHCジュニアタッグ王者ダガ&小田嶋大樹組。

 先のジュニアタッグリーグ戦には王者として臨んだものの、最終公式戦の2・23博多大会でベイン&アレハンドロ組に敗れて優勝決定戦進出を逃した。

 その後、ベイン&アレハンドロ組はリーグ戦を制覇。ダガ&小田嶋組にとってはベルトを懸けた“雪辱戦"となる。好勝負必至の一番を目前とした二人に、その胸の内を聞いた。

【ダガ&小田嶋大樹 インタビュー】

――リーグ戦を制したベインとアレハンドロの挑戦を受けることになりました

▼ダガ「よく知ってる二人だし、過去にはタイトルマッチで負かしたこともある二人だけど、もうそれは過去の話。状況は変わってる。二人とも実力はどんどん上がってきてるし、今回のジュニアタッグリーグ戦を制して勢いもあるからね。そんな力をつけた二人の挑戦を受けることができるっていうのは、純粋に楽しみだよ。何よりこの二人となら、ファンの皆さんに素晴らしい試合を提供できるはず。そして最後はロス・イントカブレスがベルトを防衛して、ジュニアタッグリーグ戦を経ても最終的に強いのは俺たちだ!ってことを示すことが一番大事なことだと思ってるよ」

▼小田嶋「あれだけのリーグ戦に優勝したチームですし、今ノリにノっていて勢いもある。いわば最強のチャレンジャーだと思ってます。何より福岡のリーグ戦公式戦で負けていて。それも正々堂々とまっすぐにぶつかってアレハさんにしっかり取られてるので、その借りをキッチリ返したいですね。そしてダガがおっしゃった通り、素晴らしいチームが相手なので、お客さんがワクワクするような…心を揺さぶれる戦いができるんじゃないかっていうワクワクもあります」

――チャンピオンとして臨んだリーグ戦は4勝3敗に終わりました

▼ダガ「4勝3敗という結果だけ見れば、期待外れの結果だとは思う。でも、すでに気持ちは切り替わってる。今、忘れちゃいけないのは『俺たちがチャンピオン』ということ。彼らはあくまでチャレンジャー。このカテゴリーで一番強いのは自分たちだってことをしっかり示す。今はそのことに集中してる」

▼小田嶋「もちろんチャンピオンとして全勝優勝を目標にしていたので、達成できなかったのは悔しいんですけど、思い返せば昨年のリーグ戦では1勝もできなかった身ですから。それに開幕戦の序盤で右ヒザを負傷してしまって、できることも限られる中でも、頭を使って、ダガさんとも話し合って、勝つためにはどうしたら良いか…を凄く考えることができた。戦い方もいろいろ変えてみた結果、最終的には勝ち越すことはできてますし、結果に繋げることもできた部分もあった。リーグ戦を迎える前より確実に今の自分は強くなってるし、個人的にはすごく成長できたリーグ戦だったと思います」

――ダガさんは、怪我を抱えながらリーグ戦を戦い抜いた小田嶋選手をどうみていますか?

▼ダガ「常にコミュニケーションをとって、彼自身に戦いたい意志があるかどうかを確認して、その中で彼がベストを尽くしたいのであれば、自分もそのためにできるベストを考え続けてたね。彼はパートナーであり、友人でもあるわけだから。『それでも闘いたい!』っていう意思を持ってる友人をがっかりさせるワケにはいかないからね。だから今回のタイトルマッチも同じ。自分たちはベストを尽くす。それだけさ」

――博多の公式戦で敗れているが、前回の反省を活かしてどう戦う?

▼ダガ「負けた時には“負けた"という事実とどう向き合うかが大事だと思ってる。ただの“敗北"ととらえるのか、それとも“レッスン"ととらえるのか。自分はいつも後者だ。だから博多で負けたのも、次に繋げるための“学びの時間"だったということ。今までもライバルとそんな関係を築いてきた。だから、どうしたらベインとアレハンドロを止められるのか。その手段はすでに頭の中にあるよ」

▼小田嶋「やっぱり機動力が凄い二人なので、その機動力をいかに抑え込めるかがカギになると思ってます。どうやって抑えるのか。それこそ自分のサブミッション…回転地獄五輪になるのかまだ分からないですけど、カギとなる場面でひとつ崩すことができれば、勝機は見いだせるんじゃないかな…とは考えてますね。そしてダガさんが考えていることを共有してもらって、あくまでチームとして総合力で戦って勝ちにつなげたいと思っています」

――現在の右ヒザの状態は?

▼小田嶋「開幕戦で怪我した当初よりは良くはなっていますし、“できること"も増えているんですが、元通りにはなっていません。でも、その状態でいかに勝つか…を考えてリーグ戦を戦い抜いてきたんで、新しいことにチャレンジできた。むしろお客さんには“新しい自分"を楽しみにしてもらいたいですね。機動力には機動力で対抗する…っていうのは、ちょっと厳しい状況ではありますけど、工夫するために過去のプロレスの試合をたくさん見ました。ホントに幅広く見てみて、いろんな技術に手を出し始めちゃったんで、それがどう生きてくるのか。自分でも楽しみですね」

――改めて横浜武道館を経てノアジュニアをどう導いていきたい

▼ダガ「これはずっと言ってることだけど、ノアジュニアというのは日本でもトップクラスのレベルにあると思う。それを日本だけじゃなくて世界に響かせるものにしていきたい。ダイキとならできるよ」

▼小田嶋「僕もずっと言ってることなんですけど、『会場に観に行きたい!』と思ってもらえる試合をし続けたいですね。そしてダガさんもおっしゃったように世界にも響くノアジュニアにするために、僕が先頭に立って引っ張っていきたい。ずっと言っている最多防衛記録更新、ヘビー級タッグベルトとの二階級制覇の野望もあるので、それこそ胸を張って『ノアのジュニアは最強です』って言えるような闘いを積み重ねていければと思っています」

――最後に改めて意気込みとメッセージを

▼ダガ「今回のベイン、アレハンドロとのタイトルマッチ。横浜武道館の試合のなかでも最高の試合を見せられる自信があるし、そのうえでチャンピオンであり続ける姿をお見せしたい。ぜひ会場で。難しいようならWRESTLE UNIVERSEで見届けてください」

▼小田嶋「ベインさんとアレハさん。この壮絶なタッグリーグを制した最強のチャレンジャーと戦います。ダガさんがおっしゃったように、この大会で一番記憶に残る戦いができる自信もありますし、絶対そう思わせてみせるっていう覚悟もありますし、その上で勝ってチャンピオンベルトを掲げる姿を、ぜひ見届けていただければと思います!」

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