
TVアニメ『転生したらスライムだった件 第4期』PV第1弾のカットより (C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
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話題の「長編作品」が続々始動
早いもので2026年も3月に入り、春アニメの放送が目前に迫ってきました。豊作といわれた冬アニメと同様に今季は話題の続編アニメがそろっており、なかでも第4期を迎える長編アニメが盛り上がりを見せそうです。
注目の続編アニメといえば、4月から放送が始まる『Re:ゼロから始める異世界生活』(原作:長月達平、キャラクター原案:大塚真一郎)は外せません。本作は、異世界に召喚された少年「ナツキ・スバル(CV:小林裕介)」が、死亡したら過去の特定の地点まで戻る能力「死に戻り」を駆使し、あらゆる逆境に立ち向かう物語です。
2024年の秋から冬にかけて放送された第3期の終盤では、騎士「ユリウス・ユークリウス(CV:江口拓也)」が、「魔女教大罪司教」の「暴食」の権能によって名前を奪われ、スバル以外の人物から忘れ去られてしまいました。第4期では、ユリウスをはじめとする暴食の権能によって名前や記憶を奪われた人を救おうと、あらゆる知識を持つと言われる賢者が住まうプレアデス監視塔を目指します。
ここまでスバルはあらゆる困難を乗り越えてきましたが、原作の第6章が描かれる第4期では、これまでとは比にならないほどの絶望がスバルを襲います。死に戻りの回数が多いだけでなく、とある事情からスバルが疑心暗鬼に陥る展開には、胸を抉られる人もいるでしょう。しかし難易度が高い分、見せ場や感動的な場面には胸が熱くなり、ときに涙を流してしまうかもしれません。
異例の分割5クールで放送される第4期
2月27日から劇場版の公開が始まった『転生したらスライムだった件』(原作:伏瀬、マンガ:川上泰樹、イラスト:みっつばー)も、TVアニメ第4期が放送されます。本作は、スライムとして異世界に転生した主人公「リムル(CV:岡咲美保)」が、種族を問わず楽しく暮らせる国を作っていく異世界ファンタジー作品です。第4期は分割全5クールを予定しており、まずは4月から2クールが連続で放送されます。
第3期で無事に自国の「魔国連邦」の開国祭を成功させたリムルたちですが、ロッゾ一族が支配する「シルトロッゾ王国」五大老の長で元勇者の「グランベル・ロッゾ(CV:小野大輔)」と孫娘「マリアベル・ロッゾ(CV:水瀬いのり)」は、リムルの台頭を危険視して策謀をめぐらせ激突します。一方、魔王のひとり「レオン・クロムウェル(CV:福山潤)」もとある目的のために動き出し、さまざまな思惑が交錯するのです。
連続2クールでは、原作小説10巻から12巻までの内容が描かれると予想されます。なかでも、11巻の「勇者覚醒編」の内容は、人気キャラたちが登場したり、重要な設定が明かされたりするので、目が離せません。
Dクラスから再スタートする2年生編
実力主義の学校を舞台に、問題児がそろうDクラスに配属された「綾小路清隆(CV:千葉翔也)」が、クラスメイト「堀北鈴音(CV:鬼頭明里)」に協力して、トップのAクラスを目指す『ようこそ実力至上主義の教室へ』(原作:衣笠彰梧、キャラクター原案:トモセシュンサク)も挙げられます。
前期までに綾小路たちは一度Cクラスに上がったものの、1学年最終特別試験でAクラスに敗れ、再びDクラスへ降格しました。2年生へ進級した第4期は、再びDクラスから始まり、新入生とパートナーを組んで行う特別試験が行われます。しかし、新入生のなかには綾小路がもともといた教育機関に連れ戻すための刺客が紛れているため、これまでのクラス対抗戦だけでなく、刺客が誰なのかという推理要素も楽しめるでしょう。
なお、本作は4月1日(水)より放送が開始され、初回は90分拡大され、第1話から第4話が一挙に放送されます。ファンのなかには「もし1クールなら尺が足りないのではないか」と不安視する声もあったため、この拡大放送には「期待が高まった」「太っ腹すぎる」と喜びの声があがっていました。
