3月7日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールAの開幕戦となるキューバ対パナマの試合がプエルトリコで行なわれた。東京ドームで開催されているプールCとは異なる雰囲気に、視聴者は騒然とした。
試合はキューバの7番ヨエルキス・ギベルトが2回2死の場面で、パナマの先発左腕ローガン・アレンと対峙。高めの直球を捉え、打球はライトスタンドへ一直線。弾丸ライナーで先制弾を叩き込んだ。
さらに1点リードの3回1死三塁の場面では、MLBロサンゼルス・エンジェルス所属の2番ヨアン・モンカダがレフトスタンドへ2ランを放ち、キューバが3対0とリードを広げた。
7回に1点を返されたものの、そのまま逃げ切り。キューバが初戦を制した。
この日、会場となったヒラム・ビソーン・スタジアム(収容人数1万8000人)には1万15人のファンが集まり、選手たちに声援を送った。しかし、前日に東京ドームで行なわれた日本と台湾の試合は観客が4万2314人、チェコ対オーストラリア戦は2万1514人を記録するなど大きな盛り上がりを見せた直後とあって、ファンからは次のような反応があった。
「スカスカだな」
「何故こんなに人がいない!」
「客の入りといい雰囲気といい東京との落差が」
「客席ガラガラで日本ラウンドと同じ大会とは思えない」
「爽やかで良い天気だなぁ。何か高校野球みたいな雰囲気」
「実況もゴルフ並に穏やかで眠気が...」
「同じ大会か疑うレベルで空気感が違う」
「ガラガラだけど見に行ったらめっちゃ楽しいだろうな」
今大会、日本国内では米国の大手動画配信『Netflix』が独占契約を結んでいる。ゆえに配信で視聴していた日本の野球ファンからは、空席が目立つスタジアムの様子が信じられず、戸惑いや驚きの声が上がったようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】ジャッジ、スキーンズ、スクーバルら 史上最強WBC米国代表の登録メンバー30人を一挙紹介!【記事】「100年分の力の差」“歴史的大敗”を喫したWBC台湾代表に母国ファン落胆「怒りすら全く湧かない」「台湾のWBC史上最悪の試合か?」
【画像】王貞治、二宮和也、渡辺謙、新田真剣佑、麦わらの一味!WBC開催の東京ドームに駆けつけたレジェンド&タレントを一挙紹介!

