日本代表「侍ジャパン」は3月7日、東京ドームで行なわれている第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCで、韓国と対戦している。先発左腕の菊池雄星は初回に3点を失った。
菊池は立ち上がり、いきなり1番キム・ドヨン、ジャメイ・ジョーンズ、イ・ジョンフに3連打を浴びて1点を失う。続く4番アン・ヒョンミンと5番シェイ・ウィットコムは打ち取ったものの、6番ムン・ボギョンに2点タイムリー二塁打を打たれた。
NPBで73勝、MLBでは48勝の日米通算121勝を誇るサウスポーのまさかの投球に、Netflixで解説を務めている元WBC戦士の中田翔氏は、キム・ドヨンとムン・ボギョンに打たれた変化球のコントロールを指摘した。
「投げているボールは悪くはないと思うんですけど、変化球を低めに集める大事さが分かりますよね。打たれてる変化球は全部、ゾーン内の高めであったり、すこし甘く入ってきてる変化球なので」
同じくWBCに出場経験のある和田毅氏も、ムン・ボギョンについては「その1球前の、スライダーが素晴らしいボールでしたので、そのスライダーより甘く入っているので、バッターからすれば、もしかしたらスライダーを狙ったスイングだったのではないでしょうか」と見立てた。
調子自体は悪くはないものの、小さなミスを韓国打線は見逃してくれなかったようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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