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ついにトラウトが復活か!? 現地識者が3つの根拠を提示 「期待を裏付けるデータが実際に存在する」

ついにトラウトが復活か!? 現地識者が3つの根拠を提示 「期待を裏付けるデータが実際に存在する」

ロサンゼルス・エンジェルスのマイク・トラウトについて、米スポーツメディア『Sports Illustrated』が新シーズンにおける活躍への見通しを伝えている。同サイトのジェフ・ジョイナー記者が、34歳のスラッガーの“復活”を予想。3月6日のトピック内で、その理由となる持論を展開している。

 ジョイナー氏は、今季の活躍が見込める理由の1つ目として、トラウトが「2025年終盤にスイング調整を行なった」と指摘。トラウト自身がインタビュー等でも語っており、その結果についてジョイナー氏は、「シーズン最後の20試合で18安打、6本塁打を記録。20試合中15試合でヒットを放ち、この期間の長打率は.535だった」などと説いている。
  2つ目では「選球眼」を挙げる。故障が目立つフィジカルの中でも、「目は衰えていない」と強調。続けて、「昨季は打撃に苦しみながらも、出塁率.359、OPS+121を記録した」と振り返る。また、今季より導入となる、ABS(自動ストライク判定)も、四球を選ぶうえで有利になると予想する。

 そして3つ目として、「(走力の)スピードがほぼ戻っていること」と評しており、ジョイナー氏はトラウトが現在、2024年に受けた膝の手術の影響を感じさせない走塁を見せていると説明。

 ジョイナー氏はそれぞれの要素を踏まえながら、「これらを総合すると、優れた選球眼を持ち、打球の質が改善し、ここ数年で最も速く走れている選手という姿が見えてくる」と訴えており、さらに、「センターで一定の出場をこなし、コーナー外野でも起用し、さらにDHの日を設ける。そうした起用法を取れば、トラウトは非常に価値の高い選手になる」と断じている。

 また、「もちろん、健康が大きなカギとなる」と見込みつつ、同氏は、「エンジェルスのファンは毎年、トラウトの復活を期待している。今年は、その期待を裏付けるデータが実際に存在する」などと、自信を覗かせている。

 近年、トラウトは故障に悩まされるシーズンが続いていた中で、昨季は130試合に出場し、また556打席に立つなど、いずれの数字も過去6シーズンで最多となった。今季もシーズンを通しての出場を継続できれば、今回の予想も現実のものとなるかもしれない。いずれにせよ、シーズン開幕をトラウトがどんなコンディションで迎えられるか、関心は高まるばかりだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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