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【スターダム】吏南が準優勝経験者対決で壮麗下す 準々決勝で玖麗と激突へ

【スターダム】吏南が準優勝経験者対決で壮麗下す 準々決勝で玖麗と激突へ

『CINDERELLA TOURNAMENT 2026〜2回戦〜』後楽園ホール(2026年3月8日)
2回戦 ○吏南vs壮麗亜美×

 前回準優勝の吏南が2年前の準優勝である壮麗を丸め込みで破り、シンデレラトーナメント2回戦突破。準々決勝では前回の優勝決定戦で敗れた玖麗さやかと激突することになった。

 2回戦屈指の好カードとして、2025年準優勝の吏南と2024年準優勝の壮麗が激突した。1回戦では吏南が鉄アキラ、壮麗はビー・プレストリーをそれぞれ破って勝ち上がっていた。

 2023年にフューチャー王座を懸けて対戦経験がある2人の戦いは、吏南が場外戦で圧倒して先手を取る。鉄柱に叩きつけ、背中にパイプイスを振り下ろして痛めつけた。対する壮麗はパワーを活かしての肉弾戦で反撃ののろし。逆エビ固めで絞め上げると、ロープに張りつけにしてから逆水平でメッタ打ちにした。

 後手に回った吏南はミサイルキックを発射。卍固め、大外刈りで大技攻勢に。負けじと壮麗は払い腰狙いを踏ん張ると、ブレーンバスターでぶん投げるが、吏南もムキになって払い腰を繰り出し、ダイビングダブルニードロップを投下した。壮麗が雪崩式ブレーンバスターでダブルダウンに持ち込んでも、吏南は引き下がらず、一気呵成に攻め立てると、またもダイビングダブルニードロップを落とす。ここがチャンスと、吏南はハイドレンジアで絞めに絞めるも、壮麗の足がギリギリでロープに届いた。

 ならばと吏南はPinkDevilを狙うが、振り払った壮麗はブラックホールスラムをズバリ。吏南はレフェリーの目を盗んでムチ攻撃を浴びせたものの、壮麗もブルーサンダーボムを繰り出すと、ラリアットを振り抜く。そして残り2分のコール直後で雷が如くへ。しかし、間一髪で不時着した吏南は即座にジャックナイフ式エビ固めで押さえ込み、逆転の3カウントを奪った。

 吏南が逆転勝利で壮麗を破り、2回戦突破。3・11後楽園大会で行われる準々決勝では昨年の優勝決定戦で激突した玖麗と対戦することになった。

 「壮麗亜美はおととしの準優勝者。そして、私は去年準優勝。決勝まで行って、あと1個勝てないって、それはメチャクチャ残酷で。その経験した人にしかわからないこともある。だから、準優勝は準優勝でも、壮麗亜美には壮麗亜美の悔しさがあって。私には私の悔しさがある」と昨年の悔しさを改めて噛みしめた吏南は、「だから、私は今年必ず優勝するって決めてるし。だから、2回戦、こんなところで負けていられなかった。シンデレラトーナメント、みんなちょっと生ぬるいヤツしかいないから。私がここでしっかり優勝して、スターダムを私が正していこうと思う」と宣言した。

 奇しくも準々決勝は昨年の優勝決定戦と同一カードに。吏南は玖麗にリベンジを果たし、シンデレラの称号を力ずくで掴む構えだ。

【吏南の話】「シンデレラトーナメント2回戦、ギリギリだったけど突破ってことで。まあ、壮麗亜美はおととしの準優勝者。そして、私は去年準優勝。決勝まで行って、あと1個勝てないって、それはメチャクチャ残酷で。その経験した人にしかわからないこともある。だから、準優勝は準優勝でも、壮麗亜美には壮麗亜美の悔しさがあって。私には私の悔しさがあって。だから、私は今年必ず優勝するって決めてるし。だから、2回戦、こんなところで負けていられなかった。シンデレラトーナメント、みんなちょっと生ぬるいヤツしかいないから。私がここでしっかり優勝して、スターダムを私が正していこうと思う」

【壮麗の話】「今日、ハッキリわかりました。私にシンデレラの称号は必要ない。私はシンデレラ優勝しなくたって、自分の力でしっかり輝いてみせます」

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