『APEX CONQUEST 2026 in YOKOHAMA』神奈川・横浜武道館(2026年3月8日)
○清宮海斗vsガレノ×
“アステカの巨人"ガレノが清宮との同門対決でNOAH参戦に区切り。「必ず戻って来る。だってNOAHは僕のホームだから」と約束して、しばし方舟マットに別れを告げた。
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.の弟でもあるガレノは2024年からNOAHに参戦。ALL REBELLIONにも加入し、GHCナショナル王座戴冠も果たすなど常連外国人選手としてNOAHに定着してきた。
そんなガレノが新たな道へと進むため、この日の横浜武道館大会を最後にNOAH参戦に区切り。同門ALL REBELLIONの清宮との一騎打ちで区切りの一戦を迎え、正面からの熱闘を繰り広げた。
清宮の右腕攻めに苦しんだガレノだったが、持ち前のパワーを発揮して逆襲。ローリングエルボーやローリングラリアットなどスピーディにたたみかけると、リバースブレーンバスターで盟友を追い詰めた。ラリアットを食らうと、清宮は笑みを浮かべてムクリと立ち上がり、狂乱モードが発動。タイガースープレックスを決めたものの、引かないガレノも惜しげもなく得意技を連発して、必殺ガレノスペシャルの体勢に。しかし、上手く潰した清宮は4の字式エビ固めで逆転の3カウントを奪った。
惜別の熱闘を終えたガレノは、万感の表情で清宮に感謝。そしてマイクを握ると「僕は日本で試合することを愛してる。NOAHで試合することを愛している。すべてのファンの皆さん、ここまで支えてくれて本当にありがとう。これはグッバイじゃない。『マタネ』だよ。約束する。必ず戻って来るって。だってNOAHは僕のホームだから」と公約。「キミも、キミも、キミも…ファミリーさ。ビバ、メヒコ! ビバ、ハポン! ビバ、NOAH!」と叫んで愛するNOAHファンにしばしの別れを告げた。
【試合後の清宮、ガレノ】
▼清宮「OK、ガレノ。1年間ありがとう。センキュー。(ガレノと握手&抱擁を交わすと)ガレノがNOAHに来て約2年間。ALL REBELLIONとして試合をして1年以上経ちますけど、やっぱりこのチームにとってスゲェ太陽みたいな存在で、年下だけど常に一番チームを明るくしてくれた存在なんで。ガレノがメキシコに帰ってしまうというのは、凄い寂しいことではあるんだけど、だけどガレノならスゲェでかくなって帰ってくると思うし、たぶん当分は向こうで頑張るでしょうね。そのぐらいどこに行っても周りがガレノを離さないと思うんで。でも、その分、いや、それ以上にALL REBELLIONがチームとしてでっかくなって、帰ってくるガレノを待っているんで。本当に一言だけ。ガレノ、最高だったよ。ありがとう」
▼ガレノ「アリガトウ。(清宮&晴斗希と握手を交わすと)嬉しいと同時に寂しい気持ちもありますが、一言皆さんに言っておきたいのはありがとうございますという感謝の気持ちです。応援してくださったファンの皆さんに本当に感謝しています。必ず帰ってきます。それまでは…マタネ。ビバ・メヒコ、ビバ・ハポン、ビバ・NOAH。みんなありがとう。マタネ」

