野球の日本代表「侍ジャパン」は3月7日にワールド・ベースボール・クラシック1次リーグプールCの韓国代表戦に8-6で勝利。さらに翌日の試合結果により、出場国最速で決勝トーナメント進出を決めた。
前回2023年大会で米国代表を下し3度目の頂点を掴んだ侍ジャパン。各国がスター選手を招集するなか、2度目の連覇を目指すディフェンディング・チャンピオンは大谷翔平の投手封印、佐々木朗希や今永昇太、ダルビッシュ有ら前回大会で活躍した投手の不参加などでフルメンバーを揃えられていない。
ただ投手陣の状況、特に大谷の打者専念だけを見て侍ジャパンが弱体化したと考えるのは早計だと、MLBアナリストのベン・バーランダー氏は指摘する。「侍ジャパンが2023年のチームより後退したと思われているように感じる」としつつ、「私は全く逆だと思う」と自論を展開した。
「今回の打撃陣は別次元だ。翔平はさらに成長した。打線は1~7番まで非常に層が厚く、村上宗隆ですら6番だ。40本塁打を打てる選手がベンチから出てくる。弱体化ではなく、むしろさらに強くなっているかもしれない」
バーランダー氏に同調する声がファンからも寄せられ、「打撃陣は日本史上最強だと思う」「日本は今、世界で最も充実した野球大国かもしれない」「佐々木とダルビッシュの不参加で先発陣が弱くなったが、伊藤(大海)や宮城(大弥)のような選手がいる」「ほんとこれなのよ」「ちゃんと理解してくれている。侍ジャパンのえげつない強さを」といった意見が見られた。
構成●THE DIGEST編集部
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