
芳根京子らが日本版声優を務めるディズニー&ピクサーの最新作「私がビーバーになる時」が3月13日(金)に全国公開される。この度、日本版声優としてジェリー市長役を務めた渡部篤郎が、ピクサー作品の魅力やエピソード、本作の感想などを語った。
■“もしもの世界”を描いた物語
本作は、ディズニー&ピクサーの最新作。「もしも動物の世界に入れたら」というテーマで、ユニークな“もしもの世界”が描かれる。
大好きなおばあちゃんと過ごした大切な思い出の森が高速道路の建設計画で消えてしまうことを知った動物好きの大学生・メイベルが、森を守るために選んだ最後の手段は“ビーバーになること”。極秘テクノロジーを使い、見た目はビーバー、中身は人間のままで夢見ていた動物の世界へ飛び込む。すると、メイベルの目の前に広がっていたのは、人間の常識が一切通じない“とんでもない世界”だった。
なお「インサイド・ヘッド」シリーズなどピクサー過去作はディズニープラスで配信中。
■大のピクサーファン・渡部篤郎、作品の舞台への旅行も画策
本作において、主人公・メイベルと敵対するジェリー市長役の日本版声優を務めた渡部篤郎。実は、数年前からディズニーの声優をやりたいと公言するほど大のピクサーファンだった。
そんな渡部のピクサーの推し作品は「あの夏のルカ」だとのこと。「『ウォーリー』も好きだけど、『あの夏のルカ』が好き。シー・モンスターに変身するところって子供が見るには生々しいじゃないですか?でもすごく綺麗にまとまっていたし、好きだったなぁ。子供が作品を見て、舞台になったイタリアのチンクエ・テッレに毎年夏休みに連れて行って欲しいって言うんだけど、簡単に行けるものじゃないですよね(笑)。でも今年こそは行ってみたいですね」と、舞台となったイタリアへ行きたいと思うほどの熱量で大好きな作品だと語った。

■「もう30年くらいずっと見ています」親子で楽しむピクサー作品の魅力を渡部が熱弁
ピクサー作品推しを赤裸々に語る渡部だが、日頃から子供と一緒にピクサー作品を楽しんでいるそう。ピクサー作品の魅力について渡部は「親目線で言うと、子供と共有できるエンターテイメントの最高峰だと思います。子供が小さい時に一緒に見て、少し大きくなるとマーベル作品を観るようになるんです。でもまた下の子が生まれたら一緒にピクサー作品を観てという感じで、自分も一緒に見るのでもう30年くらいずっと見ていますね。ピクサー作品は、言葉がなくともいろんな感情を描いている所が楽しいです」とその魅力を語り、「トイ・ストーリー」からずっと子供と一緒に見続けていることを明かした。
そんな渡部がついに「夢だった」というピクサー作品で念願の声優を務めることに。日本語吹替版で本作を見たという渡部は「とっても楽しく見れました。小さな動物たちが力を合わせると、あんなこともできちゃうのねっていうのが、すごい発想だなと思って見てました。注目して欲しいポイントはいっぱいありますね」と語った。

