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C組は日本が首位突破、韓国が逆転2位通過 気になるWBC1次ラウンドの順位を整理

C組は日本が首位突破、韓国が逆転2位通過 気になるWBC1次ラウンドの順位を整理

野球の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)東京ラウンドは1試合を残し、日本が3連勝で1位通過を果たした。通算2勝2敗で韓国、オーストラリア、台湾と3チームが並んだ三つ巴の2位争いは失点率の差で韓国が滑り込み。4大会ぶりに準々決勝ラウンド進出を決めた。

 20チームが4つのプールに分かれて戦うWBC1次ラウンド。日本は初戦の台湾戦に大谷翔平の満塁ホームランが飛び出すなど打線が13得点と爆発。7回コールド勝ちを収めた。第2戦の韓国戦も大谷は2戦連発となる同点ソロ弾。さらに鈴木誠也が2打席連続アーチ、吉田正尚のソロ弾とメジャー組3人が活躍して競り勝った。試合前に準々決勝進出をすでに決めたオーストラリア戦は先制を許すも、7回に4番・吉田の2ラン本塁打で逆転勝ち。10日にはグループ最終戦のチェコ戦を控える。

 プールC残り1枠をかけた2位争いは韓国とオーストラリアが激突。韓国は前日に台湾に敗れて、1勝2敗と窮地に。大一番のオーストラリア戦は「5得点以上かつ2失点以内の勝利」という絶対条件のもと、序盤から得点を重ねる。一時は敗退圏内に転落するが、9回に起死回生の犠飛で1点を巡る攻防戦を7対2で制した。

 日本と韓国が進む準々決勝はプールDの1、2位チームと激突する。そのプールDは、メジャーのスター軍団を揃えるドミニカ共和国と、ベネズエラの2か国が3連勝。盤石の強さをみせた。2チームとも打撃陣が好調で、特にドミニカ共和国は3試合すべて二桁得点をマークする34得点とずば抜けた破壊力を発揮。投手陣も5失点と優勝候補にふさわしく、投打で圧倒した。現地12日に両国は1位通過をかけて直接対決。この一戦で敗れたチームは準々決勝で日本と対戦する。いずれにしても強敵で、見逃せない試合になりそうだ。
  プールBは銀河系軍団のアメリカが3連勝。現地9日にはメキシコとの全勝対決を5対3で下した。アーロン・ジャッジ、カイル・シュワーバー、カル・ローリーといったスーパースターが下馬評通りの活躍。投手陣ではサイ・ヤング賞左腕タリク・スクーバルがイギリス戦のみの登板でチームを離脱したが、もう一人のサイ・ヤング賞右腕ポール・スキーンズがメキシコ打線を1安打7奪三振無失点と貫録投球。投打でスターがいる最強軍団が2大会ぶりの優勝へ突き進む。

 プールAは地元プエルトリコがキューバとの無敗対決を4対1で快勝。3連勝で6大会連続の1次ラウンド突破を決めた。キューバは2勝1敗となったが、現地11日に行なわれるカナダ戦に勝てば、1次ラウンド突破が決定する。なお、プールAを突破したチームは、プールBから勝ち上がってきたチームと準々決勝で対戦する。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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