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「ここ数日は眠れなかった」2年連続CY賞スクーバルがWBC米国代表を離脱 苦悩の胸中「想像をはるかに超える体験だった」28年ロス五輪出場を熱望

「ここ数日は眠れなかった」2年連続CY賞スクーバルがWBC米国代表を離脱 苦悩の胸中「想像をはるかに超える体験だった」28年ロス五輪出場を熱望

現地3月9日、MLB公式サイト『MLB.com』は、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)米国代表のマーク・デローサ監督の発表として、タリク・スクーバルがメキシコ戦を最後にチームを離れると報じた。

 スクーバルはデトロイト・タイガースのキャンプ地に戻り、当初の予定通り1試合のみの登板で代表を去ることになった。
  2年連続サイ・ヤング賞に輝く最強左腕は、今回の離脱について「ここ数日はあまり眠れなかった」と、苦渋の決断であったと明かした。同メディアによると「何とか調整しようと、スマホを眺めながら開幕戦の日程を動かせないかと考えたが、私にそんな力はなかった」と、代表への強い未練をにじませたという。

 また、初めて「USA」のユニホームに袖を通した経験についても言及。「期待を完全に超えていた。星条旗を身にまとい、誇りを持てたことは最高だった」と語り、「単なるオールスターのような雰囲気だと思っていたが、想像をはるかに超える体験だった」と振り返った。

 今大会は代表チームを途中離脱するものの、将来の代表復帰にはついては「2028年のロサンゼルス五輪でメジャーリーガーが出場できるなら、真っ先に参加したい」と話し、再び米国代表としてプレーする希望を示している。

 今季終了後にフリーエージェントを控える重要なシーズンを前に、スクーバルは「怪我のリスクが最終的な一線だった。まだ気持ちは落ち着いていない」と苦しい胸中を吐露した。

 さらに同メディアによると、「もしアメリカがマイアミで優勝し、そこで一緒に祝うことができれば、ようやく心に平穏が訪れるだろう」と語り、残る仲間たちへエールを送った。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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