21歳のアルメンタは12点リードの6回裏にマウンドへ。先頭のオズバルド・カルバーリョを158キロのフォーシームで打ち取り、続く3番興梠フェリペケンゾウには最速159キロのフォーシームでストライクを奪った。しかし3球目の外角高めの直球を捉えられ、右前打を許す。
それでも4番で、かつてシンシナティ・レッズ傘下に所属していたガブリエル・ゴメスを直球とカーブのコンビネーションで空振り三振に仕留めた。
2死一塁から、阪神タイガースの通訳を務める5番伊藤ヴィットルに右前打を浴び、2死一、三塁のピンチを迎える。それでも、日本の独立リーグである栃木ゴールデンブレーブスや福岡北九州フェニックスでプレーしたルーカス・ホジョを再び速球で打ち取り、この回を締めくくった。
またWBC大会期間中には、アルメンタがソフトバンクで学んだ日本文化も話題に。試合後、ベンチの掃除をひとりで始めると、次第にチームメイトも加わり、共に掃除を行なうようになった。その様子を収めた動画も多くの注目を集めている。
21歳左腕の活躍にNPBファンからは「支配下どころかエース候補」「スライダーとチェンジアップ習得したら、もうモイネロ超えの左腕が誕生する」「そのままMLB行けばいいのに」「えええ!これで育成ですか?」「これで21歳なのマジか」「代表で試合前と終わりにベンチ掃除を率先してやってて人柄もいい」「メキシコに掃除文化広めた」「ソフトバンクのスカウト優秀過ぎる!」「モイネロ二世」などと、歓喜の声が上がった。
構成●THE DIGEST編集部
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