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「サッカーじゃなくて野球で勝つとは」イタリア代表、優勝候補アメリカから大金星! 野球ファン大興奮「歴史的試合すぎる」「とんでもないジャイキリ」【WBC】

「サッカーじゃなくて野球で勝つとは」イタリア代表、優勝候補アメリカから大金星! 野球ファン大興奮「歴史的試合すぎる」「とんでもないジャイキリ」【WBC】

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)史上最大のジャイアントキリングだ。1次ラウンド・プールBでイタリア代表が優勝候補のアメリカに8対6で勝利し、歴史的勝利を挙げた。

 イタリアが序盤からリードした。2回にアメリカの先発ノーラン・マクリーン(メッツ)から6番カイル・ティール(ホワイトソックス)が先制のソロアーチ。7番ジャック・カグリオン(ロイヤルズ)が死球で出塁すると、8番サム・アントナッチ(ホワイトソックス・マイナー)が会心の2ラン本塁打を打ち込んだ。

 4回には2番手のライアン・ヤーブロー(ヤンキース)からカグリオンが2ランアーチを放って5対0とリードを広げた。6回には1死一、三塁でアントナッチが投ゴロ。しかし、アメリカ3番手のデビッド・ケラー(フィリーズ)の二塁悪送球で6点目を加えると、続く9番ダンテ・ノーリ(フィリーズ・マイナー)が犠飛を放って7点目。2死三塁からケラーのワイルドピッチで8対0とイタリアが大量リードした。

  イタリアの先発マイケル・ロレンゼン(ロッキーズ)が1次ラウンドの球数制限65球を超える67球を投げて(上限に達しても対戦中の打者には投げ続けられる)4回2/3、被安打2、無失点と好投。イタリアは2番手以降、小刻みな投手リレーを続け、6回に1点、7回に3点、8回に1点、9回に1点を奪われたが、最後は7番手で登板したグレッグ・ワイサート(レッドソックス)が2番ガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)、3番アーロン・ジャッジを連続空振り三振に仕留めてゲームセット。歴史的アップセットを成し遂げた。

 イタリア系アメリカ人が中心の代表チームを取りまとめるのは、現役時代にヤンキースやパイレーツで活躍した捕手フランシスコ・セルベリ監督だ。投手コーチとしてジャイアンツでワールドシリーズ(WS)を3度制したデーブ・リゲッティ、選手(エンジェルス)としても、コーチ(ブレーブス)としてもWS優勝経験のあるサル・ファサーノがバッテリーコーチとして指揮官を支えている。

 また、それぞれ3度のWS制覇を経験したロン・ウォタス(ベンチコーチ)とアラード・ベアード(一塁ベースコーチ)、そしてプエルトリコ出身で米国籍を持つ55歳で、ジョー・トーリ時代のヤンキース黄金期を支えた名捕手ホルヘ・ポサダが打撃コーチ補佐としてチームをサポートする。

 そんなイタリア代表がアメリカを破った“WBC史上最大のジャイアントキリング”には日本の野球ファンもエキサイト。「イタリア熱かった!」「サッカーじゃなくて野球で勝つとは」「とんでもないジャイキリ」「うわあああああ! イタリアがアメリカを撃破とか」「歴史的試合すぎる」「これ、すごくないか」「明日朝8時からのイタリア対メキシコは見ないとあかんやつ」とSNSに綴っていた。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】イタリア・カグリオンの強烈アーチ & ジャッジを空振り三振に仕留めた大金星の瞬間

 

【動画】話題のイタリア代表“エスプレッソ・セレブレーション” & ダグアウトに設置されている実際のエスプレッソマシン



【WBCコラム】米出身選手が中心のイタリア代表、指揮官セルベリの秘策はヤンキースのレジェンド“ポサダ”「可能な限り偉大で、一流なものを選手に与える」

配信元: THE DIGEST

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