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【スターダム】羽南が逆転勝利で準決勝進出 伊藤との再戦熱望「負けに近い勝ちだった」

【スターダム】羽南が逆転勝利で準決勝進出 伊藤との再戦熱望「負けに近い勝ちだった」

『CINDERELLA TOURNAMENT 2026〜準々決勝〜』後楽園ホール(2026年3月11日)
準々決勝 ○羽南vs伊藤麻希×

 羽南が伊藤の腰攻めを耐え抜いて逆転勝利を手にし、シンデレラトーナメントで準決勝に進出した。

 2年ぶり2度目の優勝を狙う羽南は1回戦でSTARSの同門・向後桃を降すと、2回戦では2024年の5★STAR GP公式戦で不覚を取った八神蘭奈を撃破。順調に準々決勝に進んできた。

 対戦相手は今年1月にスターダム入団を果たし、今回がシンデレラトーナメント初出場となった伊藤だ。1回戦で共闘している古沢稀杏を破ると、安納サオリvsフワちゃんが両者オーバー・ザ・トップロープでどちらとも脱落となったため、2回戦を行うことなく準々決勝に駒を進めてきた。

 伊藤は場外ボディスラムを皮切りに腰攻めを開始。変型弓矢固めや変型逆片エビ固めで長時間絞め上げ、ハンマーパンチやエルボーも腰に集中する。羽南は得意の払い腰で立て直すと、戦場はエプロンへ。オーバー・ザ・トップロープありのルールだけにスリリングな展開となるが、羽南のエプロンでのバックドロップ狙いは伊藤が間一髪でリングに着地。そこから大技合戦になだれ込んだ。

 伊藤はスリーパー式バックブリーカーで腰攻めを再開し、逆エビ固めで絞め上げる。しのいだ羽南はブロックバスターホールドを仕掛けたものの、腰のダメージからブリッジできない。それでもバックドロップを狙うが、伊藤は巧みに逆片エビ固めに持ち込んだ。そして、リング中央に引きずり込み、伊藤スペシャル(テキサスクローバーホールド)で絞めに絞める。

 羽南は再びリング中央に戻されそうになると、丸め込みを連発して必死の抵抗。さらに、「もらった!」とセブンティーンの構えに。逆に押し潰した伊藤は得意のスタナーを狙ったものの、ギリギリで踏ん張った羽南は再びセブンティーンを仕掛けて3カウントを奪った。

 羽南が腰攻めを耐え抜いて逆転勝利。準決勝進出を決めた。3・15横浜武道館大会で行われる準決勝ではさくらあやと対戦することが決定した。

 試合後、伊藤に中指を突き立てられた羽南は「伊藤麻希ヤバいわ。私、勝ったけど、もう私的にはメチャクチャ負けに近い勝ちだった。それが凄い悔しかったです。腰が…。もうメッチャ悔しい。勝ったのにメチャクチャ悔しい!」と試合内容の部分で悔しさをあらわに。2度目の優勝を狙いつつ、「私が絶対シンデレラで優勝するからさ。そしたらもう1回やってよ、伊藤麻希。私からお願い。もう1回試合させてください」とその先に伊藤との再戦を見据えていた。

【羽南の話】「準々決勝突破しました! 伊藤麻希ヤバいわ。私、勝ったけど、もう私的にはメチャクチャ負けに近い勝ちだった。それが凄い悔しかったです。腰が…。もうメッチャ悔しい。勝ったのにメチャクチャ悔しい! 私が絶対シンデレラで優勝するからさ。そしたらもう1回やってよ、伊藤麻希。私からお願い。もう1回試合させてください。そのぐらい悔しかった。でも、次、準決勝も決勝も勝って、私がシンデレラになる!」


【試合後の伊藤、古沢】

▼伊藤「フ○ック! フ○ック! ああ! ああ! ああ! どうしよう!? どうしたらいい!? 負けてしまったよ。どうしたらいい? どうしたらいいんだ、稀杏」

▼古沢「ど、ど、ど、どうしたらいいって言われても…。でも、師匠頑張ってました。凄い感動しましたよ、今日の試合」

▼伊藤「そういうことじゃないんだよ! 伊藤はトーナメントで優勝すると思って、ちょっとだけ質のいい伊藤リスペクト軍団Tシャツをすでに1000枚発注してしまった…」

▼古沢「せ、せ、1000枚も?」

▼伊藤「どうやって支払ったらいいんだ!? 稀杏! どうやって支払ったらいいんだ? 伊藤は今月の家賃を振り込めない! どうしたらいいんだ、稀杏。住まわしてくれ、稀杏」

▼古沢「それはちょっと…。もう部屋はないです」

▼伊藤「フ○ック! どうやって支払ったらいいんだよ。伊藤、公園になんか住みたくないよ! どうすればいいんだよ! もうこうなったら、横浜武道館でちょっとだけ質のいい伊藤リスペクト軍団Tシャツを売りさばくしかないな」

▼古沢「はい」

▼伊藤「稀杏、いいか。プロレスはな、物販10割なんだよ。稀杏、横浜武道館、伊藤リスペクト軍団Tシャツ、手売りするぞ!」

▼2人「オー!」

▼伊藤「伊藤リスペクト軍団!」

▼2人「フォーエバー!」

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