盤石の勝ち上がりだ。
3月10日に1次ラウンドC組(東京プール)の全日程を終えたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。2大会連続4度目の優勝を狙う日本代表「侍ジャパン」は、台湾、韓国、オーストラリア、チェコを相手に4連勝し、マイアミで行われる準々決勝進出を決めた。
ここまでの戦いぶりには、MLBアナリストも称賛を惜しまない。中でも11日、稀代の“大谷翔平マニア”として知られるベン・バーランダー氏は、米専門ポッドキャスト番組『Flippin' Bats with Ben Verlander』の中で、「非常に強い。それが1次ラウンドを見た僕の感想だ」と話している。
開幕前には大谷の打者専念などで、「戦力が落ちたのではないか」と不安視する声もあったが、この見方に対しては、「僕はそう思わない。むしろ強くなっているのではないか」と反論。特に打線を高く評価しており、「容赦ない。2023年とはレベルが違う」と力説した。
その主な根拠としては、「まずオオタニ自身が3年前の大会以来、大きな躍進を遂げている」と言及。村上宗隆が6番、佐藤輝明が代打といった起用法にも触れると、「まさに容赦ない打線で、23年より強力。チーム全体としても前回以上かもしれない」と強調しており、期待は大きいようだ。
さらに、「投手陣も相変わらずエグい。素晴らしい投球だ」と太鼓判を押された侍ジャパン。果たして今後の戦いでどんな姿が見られるだろうか。D組・2位(ドミニカ共和国かベネズエラ)との準々決勝は、日本時間15日午前10時から試合開始予定だ。
構成●THE DIGEST編集部
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